10月29日は【インターネット誕生日】です!
調べものや連絡、買い物まで、インターネットは毎日の暮らしを支える大きな基盤ですね!
なぜ10月29日が【インターネット誕生日】といわれるのかという由来・理由や、「インターネット」に関するプチ雑学をまとめました。
朝礼のスピーチ、メルマガ配信、話のネタの参考にどうぞ!
インターネット誕生日の由来・理由
1969年(昭和44年)10月29日に、UCLAからSRIへARPANET初の通信が行われたことから、10月29日は「インターネット誕生日」と呼ばれています。
ARPANETは、現在のインターネットにつながる先駆的なコンピューターネットワークです。
最初の通信は米国時間の午後10時30分ごろに行われました。
インターネットに関するプチ雑学・トリビア
毎日何気なく活用している「インターネット」とは、世界中のさまざまなコンピューターネットワークを相互につないだ仕組みのこと。
Webサイトやメール、動画配信など、多くのサービスがこの基盤の上で動いています。
ここからは、「インターネット誕生日」にぴったりなインターネットの雑学をいくつかご紹介します。
最初の実験では二文字しか送れなかった
1969年の実験では、UCLAからSRIのコンピューターへ「LOGIN」と送ろうとしました。
ところが「L」「O」まで届いたところでシステムが停止し、最初の通信はLOの2文字になりました。
その後、再び試して「LOGIN」の送信に成功しています。
世界を変える通信の第一声が、まるで「Hello」の途中のような短い文字だったとは面白いですね!
最初のARPANETは、わずか4台から始まった
1969年末のARPANETにつながっていたホストコンピューターは、4台でした。
UCLA、SRI、カリフォルニア大学サンタバーバラ校、ユタ大学の研究拠点です。
現在の巨大なインターネットも、出発点はこの小さなネットワーク。
4つの点を結ぶ実験から世界規模へ広がったと考えると、その成長に驚かされますね!
インターネットとWebは、同じものではない
インターネットは、コンピューター同士をつなぐ世界規模の通信基盤です。
一方World Wide Web、つまりWebは、その上でページをリンクしてブラウザーで閲覧する仕組みを指します。
Webはティム・バーナーズ=リーが1989年にCERNで考案し、ARPANET初通信から約20年後に誕生しました。
インターネットは道路、Webはその道路を走るサービスと考えると分かりやすいですよ!
メールアドレスの「@」は、送り先を分けるために選ばれた
ネットワーク上の電子メールを開発したレイ・トムリンソンは、利用者名とコンピューター名を区切る記号に「@」を選びました。
英語で「at」を表し、名前がどのコンピューターにあるか示すのにぴったりだったためです。
1972年には電子メールがARPANETの主要な用途へ成長しました。
毎日見かける@にも、ネットワークの歴史が詰まっているのですね!
ドメイン名は、数字の住所を覚えやすくする仕組み
インターネット上の機器はIPアドレスという数値で識別されますが、そのまま覚えるのは大変です。
DNSは「example.com」のようなドメイン名をIPアドレスへ対応づけます。
現在のDNSにつながる仕組みは1983年に設計され、増え続ける接続先を整理しやすくしました。
人が覚えやすい名前を、機械が使う番号へ案内する、インターネットの電話帳のような役割です!
まとめ
10月29日の【インターネット誕生日】。
1969年10月29日にUCLAからSRIへARPANET初の通信が行われたことから、「インターネット誕生日」と呼ばれるようになった記念日でした。
かつて4台から始まったネットワークは世界中へ広がり、今では社会だけでなく各個人にも、すっかり欠かせないものとなりました。
今日はいつものWebやメールの向こうにある仕組みと歴史へ、少し目を向けてみてくださいね!
