11月3日は【まんがの日】です!
「あと一話だけ」のつもりが、ついページをめくってしまうほど、漫画は思わず熱中しちゃいますよね!
なぜ11月3日が【まんがの日】といわれるのかという由来・理由や、「漫画」に関するプチ雑学をまとめました。
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まんがの日の由来・理由
11月3日の「文化の日」に合わせて、漫画を文化として広く認知してもらうため、2002年に日本漫画家協会と出版社5社などによって「まんがの日」が制定されました。
11月3日は、『鉄腕アトム』『ブラック・ジャック』などを生んだ漫画家・手塚治虫の誕生日でもあります。
漫画に関するプチ雑学・トリビア
漫画は、絵や文字、コマ、吹き出しなどを使った読み物。
笑ったりハラハラしたり、ときには涙が出たり。
紙と画面の向こうにいる登場人物が、身近な友だちのように感じられることもありますね♪
ここからは、「まんがの日」にぴったりな漫画の雑学をいくつかご紹介します。
『北斎漫画』とは?絵を描く人のための「お手本集」だった
『北斎漫画』は、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎による絵手本です。
人物や動物、風景、暮らしの道具など、さまざまな題材の描き方が詰まっています。
初編が出版されたのは1814年で、北斎の死後も刊行が続き、全15編になりました。
今の物語漫画とは違い、一冊の中を眺めながら絵を学べる構成です。
タイトルの「漫画」には、思うままにさまざまなものを描く、といった意味合いがあります。
人のしぐさや動物の動きを生き生きと捉えた絵は、見るだけでも楽しくなりそうですね!
漫画のコマ割りは、視線を導く見えない案内役!
一つひとつの絵を枠で区切ったものがコマ、その大きさや配置を決めるのがコマ割りです。
右開きの日本の漫画では、基本的に右から左、上から下へと読み進めます。
大きなコマで風景を見せたり、人物の表情へ視線を集めたりと、配置には物語を伝える役割があります。
コマとコマの間に描かれていない動きも、読者は前後の絵から想像してつないでいます。
たとえば、ドアへ手をかけた次のコマで室内に立っていたら、「中に入った」と分かりますよね。
一瞬一瞬を全部描かなくても話が進むところに、漫画ならではの面白さがあるんです。
Gペンと丸ペンの違いは?輪郭と細部で、線を描き分ける
アナログ漫画で使うGペンや丸ペンは、ペン軸に取り付け、インクを付けて描く道具です。
同じ黒いインクでも、ペン先によって線の表情が変わります。
Gペンは弾力があり、筆圧に応じて太い線と細い線を描き分けやすいのが特徴。
人物の輪郭など、強弱を付けたい線によく使われます。
丸ペンは細かな線が得意で、髪の毛や背景、細かな点を重ねる描写などに向いています。
キャラクターの力強い輪郭と繊細な髪の毛を見比べると、道具の使い分けまで想像できそうですね◎
スクリーントーンとは?白黒の小さな点が、灰色や影に見える
スクリーントーンは、細かな点や線、柄などが印刷されたシート状の画材です。
切って原稿に貼ると、白黒の漫画にも影や服の模様、背景の雰囲気を加えられます。
たとえば網点のトーンは、黒い点と白いすき間の組み合わせです。
黒い部分の割合を変えることで、薄い灰色から濃い影まで表現できます。
デジタル作画でも、この仕組みを使ったトーンが活躍しています。
灰色に見えた部分が小さな点でできていると知ると、漫画の画面を近くで見てみたくなりますね♪
まとめ
11月3日の【まんがの日】。
11月3日の文化の日に合わせて漫画を文化として広く認知してもらうため、2002年に日本漫画家協会と出版社5社などが制定した記念日でした。
冒険や恋愛、日常のひとこままで、漫画の中ではいろいろな世界に出会えます。
昔夢中になった一冊を開くと、当時の気持ちもよみがえりそうですね。
今日はお気に入りの漫画を手に取って、物語に浸る時間を楽しんでみませんか♪
