7月20日は【ハンバーガーの日】です!
肉や野菜、チーズなどをパンに挟んだハンバーガーは、手軽に食べられてアレンジも豊富な人気メニューですね。
なぜ7月20日が【ハンバーガーの日】といわれるのかという由来・理由や、「ハンバーガー」に関するプチ雑学をまとめました。
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ハンバーガーの日の由来・理由
1971年7月20日に日本マクドナルドの第1号店が東京・銀座三越にオープンしたことにちなみ、1996年に日本記念日協会によって、制定された記念日です。
銀座店では、ハンバーガーやチーズバーガーのほか、ビッグマック、フィレオフィッシュ、フライドポテト、アップルパイ、シェイクなども販売されていました。
ハンバーガーに関するプチ雑学・トリビア
ハンバーガーは、バンズやパティ、ソース、具材の組み合わせによって、さまざまな味わいを楽しめるのが魅力。
ここからは、そんなハンバーガーに関する雑学をいくつかご紹介します。
ハンバーガーの名前はドイツの都市「ハンブルク」に由来する
ハンバーガーという名前は、ドイツの港町・ハンブルクの名を冠した「ハンブルク風ステーキ」や「ハンバーグステーキ」が語源になったとされています。
細かく刻んだ牛肉をまとめて焼く料理がドイツからアメリカへ伝わり、やがてパンに挟んで食べられるようになりました。
英語の「Hamburger」は、ハンブルクの人やハンブルク風のものを表す言葉でもあります。そのため、食べ物としてのハンバーガーも「ハンブルク風の料理」という意味から生まれたと考えられるんですね。
ハンバーガーを発明した人物は諸説ある
ハンバーガーは世界中で親しまれていますが、実は最初に作った人物が誰なのかは、はっきりと決まっていません。
19世紀末から20世紀初めのアメリカでは、ひき肉料理をパンに挟んで販売したという複数の記録や言い伝えが残っています。屋台や地域の祭りで考案されたという説も多く、似た料理が別々の場所で同じ時期に誕生した可能性もあるようです。
発明者の候補としては複数の人物の名前が挙げられていますが、決定的な記録が少ないため、現在も「元祖ハンバーガー」をめぐる説は一つに絞られていません。
身近な料理なのに発明者が謎のままというのは、ちょっと意外ですね!
発明者の候補
- チャーリー・ナグリーン:品評会でミートボールを売ったとき、パンに挟んでみたことが由来という説
- メンチェス兄弟:イベントでソーセージが切れてしまい、代わりにビーフパティをパンに挟んで提供した説
- フレッチャー・デイビス:セントルイス万国博覧会で、ハンバーガーサンドウィッチを売ったという説
日本第1号店はわずかな時間で作られた
日本マクドナルドの第1号店が入ったのは、東京・銀座三越の1階でした。
百貨店の営業を妨げずに工事を行う必要があったため、店舗の建設に与えられた時間は、日曜日の午後6時から火曜日の午前9時までのわずか39時間でした。
スタッフは事前に別の場所で店舗を建てて解体する練習を繰り返し、36時間で完成できるところまで作業を磨いてから本番に臨んだそうです。
本番では約22坪の店舗に70人のスタッフが動員され、無事に時間内で工事を終えました。
ハンバーガーの販売だけでなく、開店前の店舗づくりからスピードが求められていたんですね!
当時はハンバーガーをシュウマイだと思う人もいた
現在ではすっかり身近なハンバーガーですが、1971年当時の日本では、まだ一般的に知られている食べ物ではありませんでした。
ハンバーグは知られていても、肉をパンで挟んだハンバーガーを見たことがない人も多く、店頭で「ハンバーグください」と注文するケースがよくあったそうです。なかには、ハンバーガーをシュウマイの一種だと思い、お土産としてまとめて購入する人もいたそうですよ。
また、細長く切ったじゃがいもを揚げたフライドポテトや、飲み物でありながらとろりとした食感のシェイクも、当時の日本人にとって新鮮な存在でした。
今では定番のファストフードも、登場したばかりの頃には正体がよく分からない、珍しい食べ物だったんですね。
日本のハンバーガー大学は1号店より先に開校した
マクドナルドには、店舗運営や人材育成について学ぶ「ハンバーガー大学」という研修施設があります。
日本のハンバーガー大学が開校したのは1971年6月で、銀座の日本第1号店がオープンする約1か月前でした。商品を販売する店舗よりも先に、人を育てるための仕組みが作られていたんです。
名称に「大学」とありますが、一般的な学校教育法上の大学ではなく、マクドナルドの社員や店舗スタッフが経営、接客、品質管理などを学ぶ社内教育機関です。
「ハンバーガーの作り方だけを勉強する学校」と思われがちですが、店舗を運営するための幅広い知識や技術を学ぶ場所なんですね。
てりやきバーガーは日本生まれ
ハンバーガーはアメリカを代表する食べ物の一つですが、日本で独自に開発され、海外へ広がったメニューもあります。
その代表例が、しょうゆを使った甘辛いソースで味付けする「てりやきバーガー」!
マクドナルドの「てりやきマックバーガー」は、日本人の好みに合わせ、リンゴのピューレをベースにしたてりやきソースを使って開発されました。
この商品は日本だけでなく、香港やタイでも販売され、香港では「ショウグンバーガー」、タイでは「サムライバーガー」という名前で親しまれたそうです。
海外生まれのハンバーガーに日本のてりやき文化が加わり、再び海外へ渡っていったと考えると面白いですね!
まとめ
7月20日の【ハンバーガーの日】。
1971年7月20日に、日本マクドナルドの第1号店が東京・銀座三越にオープンしたことにちなんだ記念日でした。
今日のランチやディナーはハンバーガーに決まり!
定番のハンバーガーを味わったり、いつもとは違う具材やソースを選んだりして楽しんでみてはいかがでしょうか。
