7月19日は【知育菓子の日】です!
色や形の変化を楽しみながら、自分の手で完成させて味わえる知育菓子は、遊びとおやつが一つになったような存在ですね。
なぜ7月19日が【知育菓子の日】といわれるのかという由来・理由や、「知育菓子」に関するプチ雑学をまとめました。
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知育菓子の日の由来・理由
「ち(7)いく(19)」と読む語呂合わせと、夏休みを前に子どもたちへさまざまな体験をしてもらいたいという思いから、クラシエフーズ株式会社によって、7月19日が「知育菓子の日」として制定されました。
知育菓子を通して子どもたちが笑顔になり、楽しさとおいしさを多くの人に知ってもらうことが目的として制定された記念日です。
知育菓子に関するプチ雑学・トリビア
知育菓子は、完成したお菓子を食べるだけでなく、混ぜる・こねる・形を作るといった過程まで楽しめるのが魅力ですね。
ここからは、そんな知育菓子に関する雑学をいくつかご紹介します。
「知育菓子」はクラシエが展開するお菓子の名称
知育菓子という言葉は、一般的なお菓子の種類を表しているように見えますが、実はクラシエが展開しているブランドの名称です。
登録商標であり、クラシエの主力ブランドとして広く知られています。
商品には、自分で粉と水を混ぜるものや、色を組み合わせるもの、本物の料理やデザートのような形を作るものなどがあります。単に作り方どおりに完成させるだけでなく、形や盛り付けを工夫できる商品も多く、子どもの発想によって異なる仕上がりになるのが特徴です。
クラシエでは、知育菓子を通して「個性を伸ばす」「失敗を楽しむ」「違いを尊重する」という3つの価値を届け、子どもの自信と成長を育むことを目標としています。
同じ商品を家族や友人と一緒に作って、色や形の違いを見比べてみるのも面白そうですね!
知育菓子のブランド一例
- ねるねるねるね
- ポッピンクッキン
- グミつれた 等
「ねるねるねるね」は泥んこ遊びから生まれた
知育菓子を代表する商品の一つが、粉と水を混ぜて作る「ねるねるねるね」。
ねるねるねるねは1986年に発売され、2026年には発売40周年を迎えました。実は、商品を考えるきっかけになったのは、子どもたちが夢中になる砂場での「泥んこ遊び」だったそうです。
泥や水に触れながら、混ぜたり形を変えたりする遊びの楽しさを、お菓子で再現できないかと考えたことから開発されました。自分の手を動かすたびに色や量、感触が変わっていくため、完成するまでの時間そのものを楽しめる仕組みなんですね。
子どもの頃に作ったことがある方は、味だけでなく、粉を混ぜたときの不思議な感触まで思い出すかもしれませんね◎
色が変わるのは酸性とアルカリ性が関係している
ねるねるねるねを混ぜると色が変わりますが、この変化は単なる演出ではなく、酸性とアルカリ性による化学反応を利用しています。
ぶどう味の粉には、酸性やアルカリ性によって色が変化する天然の色素が含まれています。そこへ酸味料が入った別の粉を加えると全体が酸性へ変化し、色素が反応して色が変わる仕組みです。
研究教材では、アントシアニンという色素が、重曹を溶かしたアルカリ性の状態では青色になり、酸性のクエン酸を混ぜると紫、赤紫、ピンク色へ変化する様子が紹介されています。
アントシアニンは紫キャベツやブルーベリーなどにも含まれる色素です。身近な食材と知育菓子に同じような性質があると知ると、理科の実験が少し身近に感じられますね!
モコモコ膨らむ正体は二酸化炭素
知育菓子には、混ぜるとモコモコと膨らんで量が増えたように見えるものがありますよね。
この変化には、重曹と酸味料が使われています。重曹とクエン酸などの酸味料へ水を加えると反応が起こり、二酸化炭素の泡が発生するため、全体がふわっと膨らむんです。
重曹は、どら焼きや蒸しパンなどをふっくら仕上げるためにも使われています。知育菓子の中で起こっていることは、実は普段の料理やお菓子作りにもつながっているんですね。
作るときはすぐに混ぜ終えるのではなく、どのタイミングから泡が増えるのかを観察してみると、ちょっとした実験気分を味わえますよ。
商品によって作る難しさが違う
知育菓子には、幼い子どもでも作りやすいシンプルな商品から、たくさんの工程を楽しめる本格的な商品まであります。
クラシエでは、作る工程数に応じた難易度マークを商品に表示しています。「ねるねるねるね」のように3歳くらいから楽しめるものもあれば、細かな形作りや盛り付けを行う、少し難しい商品もあるんです。
最初は大人が作業を手伝い、慣れてきたら子どもだけで挑戦するなど、成長に合わせて選ぶことができます。最後まで完成させることは、「自分で作って食べられた」という達成感にもつながりますね。
商品を選ぶときは、味や見た目だけでなく、パッケージに表示された難易度も確認してみてはいかがでしょうか。
まとめ
7月19日の【知育菓子の日】。
「ち(7)いく(19)」の語呂合わせと、夏休みを前に子どもたちへ多くの体験をしてもらいたいという思いから制定された記念日でした。
知育菓子には、色が変わる酸性・アルカリ性の反応や、二酸化炭素によって膨らむ仕組みなど、身近な科学が詰まっています。今日は家族や友人と一緒に知育菓子を作り、完成までの変化をじっくり観察してみてはいかがでしょうか。
