10月29日は【国産とり肉の日】です!
焼く、煮る、揚げると幅広く使え、家庭の食卓に欠かせない身近なお肉ですね。
なぜ10月29日が【国産とり肉の日】といわれるのかという由来・理由や、「鶏肉」に関するプチ雑学をまとめました。
朝礼のスピーチ、メルマガ配信、話のネタの参考にどうぞ!
国産とり肉の日の由来・理由
干支の10番目が「酉」であることと、「に(2)く(9)」の語呂合わせから、一般社団法人日本食鳥協会によって「国産とり肉の日」が制定されました。
国産鶏肉の安全性やおいしさを広く知ってもらうことを目的とした記念日です。
日本食鳥協会は毎年、10月29日を中心に「国産チキンまつり」などの普及活動を行っています。
鶏肉に関するプチ雑学・トリビア
鶏肉は、むね・もも・ささみ・手羽など、部位によって食感や向く料理が変わる食材です。
身近だからこそ、種類の違いや安全な扱い方も知っておきたいですね。
ここからは、「国産とり肉の日」にぴったりな鶏肉の雑学をいくつかご紹介します。
ブロイラー・銘柄鶏・地鶏は、同じ呼び分けではない
ブロイラーは、短期間で大きく育つよう改良された肉用若鶏の総称です。
やわらかく手頃で、日本で流通する鶏肉の中心になっています。
銘柄鶏は飼料や飼育法などに工夫をしたブランド、地鶏は在来種の血統や飼育期間などがJAS規格で定められた鶏肉。
「名前が付いた鶏肉=すべて地鶏」ではないのがポイントです!
鶏肉の主な呼び分け
- ブロイラー:成長が速く、流通量の多い肉用若鶏
- 銘柄鶏:飼料や飼育法などに工夫したブランド鶏
- 地鶏:在来種の血統や飼育条件などがJAS規格に合う鶏
むね・もも・ささみは、食感も得意料理も違う
むね肉は脂肪が比較的少なく、淡泊でやわらかな味わいです。
もも肉は筋肉をよく使う部位なので、ほどよい弾力とコクがあります。
ささみは胸の内側にある細長い筋肉で、脂肪が少なく上品な味。
部位の個性に合わせて調理法を変えると、いつもの鶏料理がもっとおいしくなりますよ!
生の鶏肉を洗うと、かえって菌を広げることがある
生の鶏肉を水洗いすると、はねた水がシンクや調理台、周りの食材へ飛び散ることがあります。
目に見えない菌まで広げてしまう、交差汚染の原因です。
洗わずに加熱し、生肉を触った手や包丁、まな板をよく洗うのが基本。
汁漏れを防いで他の食品と離して保存することも、安全に楽しむコツですよ!
鶏肉は「新鮮なら生でも安全」ではない
鶏肉には、カンピロバクターなど食中毒の原因になる細菌が付いていることがあります。
新鮮さに関係なく、生や加熱不足の鶏肉を食べるのは危険です。
農林水産省が示す加熱の目安は、中心部を75℃以上で1分間以上。
見た目だけで判断せず、厚い部分までしっかり火を通すのが大切ですね!
ご家庭で調理される際は、お肉の中心温度が測れる料理用温度計をひとつ持っているととても便利ですよ♪
まとめ
10月29日の【国産とり肉の日】。
干支の10番目が酉であることと「に(2)く(9)」の語呂合わせから、一般社団法人日本食鳥協会によって制定された記念日でした。
鶏肉は種類や部位で味わいが変わり、安全に食べるには十分な加熱と衛生管理が欠かせません。
今日のランチやディナーは好きな部位を選んで、国産チキンのおいしさを味わってみてくださいね!
