7月24日は【卒業アルバムの日】です!
学生時代の友人や学校行事を一冊に残した卒業アルバムは、何年たっても当時の記憶を思い出させてくれますね。
なぜ7月24日が【卒業アルバムの日】といわれるのかという由来・理由や、「卒業アルバム」に関するプチ雑学をまとめました。
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卒業アルバムの日の由来・理由
「な(7)つ(2)かし(4)い」の語呂合わせから、文化放送のラジオ番組『秋元真夏 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』と卒業アルバムメーカーのダイコロ株式会社によって、7月24日が「卒業アルバムの日」として制定されました。
卒業アルバムを一年に一度見返し、学校で過ごした日々を懐かしむきっかけにしてほしいという願いが込められています。2023年に日本記念日協会の記念日として登録されました。
卒業アルバムに関するプチ雑学・トリビア
卒業アルバムには、個人写真や学校行事、部活動など、その時代にしか残せない表情や風景が詰まっています。
お部屋の掃除中に開いてしまうと、ついつい時間が溶ける定番アイテムでもありますよね。
ここからは、そんな卒業アルバムに関する雑学をいくつかご紹介します。
昔の卒業記念は一枚の集合写真だった
日本で卒業を記念して写真を残す習慣は、明治時代の末頃から始まったとされています。
現在のように何十ページもある本ではなく、当初は卒業生や先生が一か所に集まって撮影した、一枚の集合写真が中心でした。
写真を厚紙へ貼ったり、額へ入れたりして、卒業の記念品として残していたそうです。
当時はカメラや印刷にかかる費用が高く、学校生活の様子を何枚も撮影して一冊にまとめることは簡単ではありませんでした。
その後、写真撮影や印刷の技術が発達したことで、個人写真や運動会、修学旅行なども掲載される現在の形へ近づいていきました。
昔の卒業写真を見る機会があったら、服装や髪形だけでなく、並び方や背景にも注目してみると、その時代の学校らしさが見えてきそうですね。
卒業アルバムは一年近くかけて作られる
卒業アルバムは、卒業式の直前に写真をまとめて作るものではありません。
一般的な制作では、新年度が始まる4月頃に担当者や委員会を決め、年間を通して行事や部活動、個人写真などを撮影します。その後、掲載する写真の選定や文字の確認、ページのレイアウト、校正を行い、印刷や製本を経て完成するんです。
卒業アルバム制作の流れ
- アルバムのサイズやページ数を決める
- 撮影する行事や日程を整理する
- 個人写真や学校行事を撮影する
- 掲載する写真を選ぶ
- 名前や文章に間違いがないか校正する
- 印刷・製本して納品する
学校や制作会社によって進め方は異なりますが、卒業アルバムは一年間の学校生活と並行して作られる大きなプロジェクトなんですね。
アルバムに何げなく載っている一枚にも、撮影した人や写真を選んだ人、名前を確認した人など、多くの人の仕事が関わっています。
卒業アルバムには5つの要素がある
卒業アルバムは、単に写真をたくさん並べれば完成するわけではありません。
卒業アルバムメーカーのダイコロでは、アルバムを構成する要素として、肖像、生活、環境、シナリオ、装幀の5つを挙げています。
卒業アルバムを構成する要素
- 肖像:一人ひとりの個人写真やクラス写真
- 生活:授業、学校行事、部活動などの様子
- 環境:校舎や教室、地域の風景
- シナリオ:入学から卒業までを伝えるページ構成
- 装幀:表紙や製本など、一冊の本として整えること
個人写真だけでなく、普段使っていた教室や校庭、何げない学校生活の写真も入れることで、当時の時間や空気まで思い出しやすくなります。
久しぶりに卒業アルバムを開くときは、自分や友人の写真だけでなく、背景に写っている校舎や掲示物にも注目してみると懐かしい発見があるかもしれませんね。
卒業アルバムにもデジタル化が進んでいる
卒業アルバムといえば重みのある紙の本が定番ですが、近年はデジタルを活用したサービスも登場しています。
スマートフォンやタブレットで閲覧できる卒業アルバムには、写真だけでなく動画や音声を収録できるものもあります。紙面では残せなかった合唱や友人の声、学校行事の動きまで記録できるのが特徴です。
なんだか時代の進化を感じますね!
まとめ
7月24日の【卒業アルバムの日】。
「な(7)つ(2)かし(4)い」の語呂合わせから、卒業アルバムを一年に一度見返すきっかけを作るために制定された記念日でした。
卒業アルバムには、友人の姿だけでなく、校舎や学校行事、その時代の雰囲気も残されています。今日は久しぶりにアルバムを開き、学生時代の出来事をゆっくり振り返ってみてはいかがでしょうか。
