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雑学

【プリンの雑学】毎月25日はプリンの日!〜今日は何の日?

毎月25日・プリンの日

毎月25日は【プリンの日】です!
なめらかな食感とやさしい甘さが魅力のプリンは、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれているデザートですね。

なぜ毎月25日が【プリンの日】といわれるのかという由来・理由や、「プリン」に関するプチ雑学をまとめました。

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プリンの日の由来・理由

「プリンを食べると思わずニッコリ」の「ニッコリ」を「25」と読む語呂合わせから、オハヨー乳業株式会社によって、毎月25日が「プリンの日」として制定されました。

ちょこっとメモ

プリンの日は2010年に日本記念日協会から認定され、2022年には温かい理由と記念日を長年広めた功績から「記念日文化功労賞」を受賞しています。

プリンに関するプチ雑学・トリビア

プリンは、卵と牛乳、砂糖を使ったシンプルなデザートですが、材料の配合や固め方によって、食感や味わいが大きく変わります。

ここからは、そんなプリンに関する雑学をいくつかご紹介します。

「プリン」は「プディング」から生まれた言葉

日本で使われている「プリン」という名前は、英語の「pudding(プディング)」が変化したものです。

日本ではプディングと聞くと、卵、牛乳、砂糖で作る甘いカスタードプリンを思い浮かべる方が多いですよね。しかし、イギリスなどで使われるプディングという言葉は、甘いデザートだけを指すものではありません。

小麦粉やパン、肉、野菜などを使い、蒸したり焼いたりして固めた料理もプディングと呼ばれます。日本で親しまれているプリンは、数多くあるプディングの中の「カスタードプディング」にあたるものなんです。

プディングの歴史は古く、イギリスでは中世以前から、身近な材料を混ぜて加熱したさまざまな料理が作られていたとされています。海外のメニューで「pudding」を見つけても、必ずしも日本のプリンが出てくるとは限らないと覚えておくと面白いですね。

プリンは卵のたんぱく質が固まってできる

一般的なカスタードプリンは、卵、牛乳、砂糖を混ぜて加熱することで固まります。

これは、卵に含まれるたんぱく質が熱によって性質を変え、牛乳などの水分を抱え込んだ状態で固まるためです。冷蔵庫で冷やすだけで固まっているように見えますが、昔ながらのプリンは、蒸したり焼いたりする加熱工程ですでに形が作られています。

卵と牛乳の割合を変えることで、食感にも違いが生まれます。

割合による食感の違い

  • 卵を多めにする:しっかりとした弾力が出やすい
  • 牛乳を多めにする:やわらかな食感になりやすい
  • 卵黄を多くする:濃厚でなめらかな味わいになりやすい
  • 生クリームを加える:コクのある仕上がりになりやすい

株式会社明治の食育サイトでも、全卵を卵黄に変えたり、牛乳の量を変えたりして、固まり方を比べる実験が紹介されています。

食べ比べをするときは、「甘さ」だけでなく「卵の弾力」や「ミルクのなめらかさ」に注目してみると、好みのプリンを見つけやすくなりますよ。

焼きプリンと冷やし固めるプリンは固まり方が違う

プリンには、オーブンで焼くもの、蒸し器や鍋で蒸すもの、ゼラチンなどを使って冷やし固めるものがあります。

焼きプリンや蒸しプリンは、主に卵のたんぱく質を加熱して固める方法です。昔ながらの硬めのプリンや、型からお皿へひっくり返すプリンには、この方法がよく使われます。

一方、ゼラチンを使ったプリンは、材料を温めて混ぜた後、冷蔵庫で冷やすことで固めます。卵を使わない牛乳プリンやフルーツプリンなども作りやすく、加熱プリンとは異なる、ぷるんとした食感を楽しめるのが特徴です。

明治のレシピでも、卵と牛乳を蒸して作るプリンのほか、ゼラチンで冷やし固めるなめらかプリンや白ごまプリンが紹介されています。

商品名が同じ「プリン」でも、原材料表示を見ると、卵で固めているのか、ゼラチンなどで固めているのかが分かることがあります。食感の違いを想像しながら売り場を眺めるのも楽しいですね!

プリン・ア・ラ・モードは横浜生まれ

プリンにアイスクリームや果物、生クリームなどを華やかに盛り付けた「プリン・ア・ラ・モード」は、横浜のホテルニューグランドで誕生したとされています。

第二次世界大戦後、ホテルが接収されていた時代に、滞在していたアメリカ人将校の夫人たちを喜ばせようと、当時のパティシエが考案しました。プリンだけでなく、アイスクリームや缶詰の果物を組み合わせ、見た目の華やかさと満足できるボリュームを意識して作られたそうです。

盛り付けには、もともと前菜用に使われていた「コルトンディッシュ」という細長い器が使用されました。たくさんの果物やアイスクリームを美しく並べるために、この器がちょうど良かったんですね。

プリン・ア・ラ・モードという名前の「ア・ラ・モード」には、フランス語で「流行の」「現代風の」「洗練された」といった意味があります。
華やかな見た目は全国へ広まり、喫茶店や洋食店を代表するデザートの一つになりました。

プリン・ア・ラ・モードを見かけたら、プリンだけでなく、器や果物の盛り付けにも注目してみても楽しいですね!

まとめ

毎月25日の【プリンの日】。

「プリンを食べると思わずニッコリ」の「ニッコリ」を「25」と読む語呂合わせから、オハヨー乳業株式会社によって制定された記念日でした。

プリンには、卵で固めるものやゼラチンで冷やし固めるものなどがあり、材料や作り方によってさまざまな食感を楽しめます。
毎月25日は、昔ながらの硬めのプリンや、なめらかなプリン、華やかなプリン・ア・ラ・モードなど、好みの一品を味わってみてはいかがでしょうか。

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