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【豆腐の雑学】10月2日・毎月12日は豆腐の日!〜今日は何の日?

10月2日と毎月12日・豆腐の日

10月2日・毎月12日は【豆腐の日】です!
豆腐は冷ややっこから鍋料理まで、一年中いろいろな食べ方で楽しめる身近な食材ですよね♪

なぜ10月2日と毎月12日が【豆腐の日】といわれるのかという由来・理由や、「豆腐」に関するプチ雑学をまとめました。

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豆腐の日の由来・理由

「とう(10)ふ(2)」と読む語呂合わせから、1993年(平成5年)に日本豆腐協会によって、10月2日と毎月12日が「豆腐の日」として定められました。

ちょこっとメモ

豆腐のおいしさや栄養価を知ってもらい、消費を促すことを目的とした記念日です。

豆腐に関するプチ雑学・トリビア

豆腐は、大豆から取り出した豆乳を、にがりなどの凝固剤で固めて作る食品です。
木綿、絹ごし、充填豆腐など、作り方によって食感や向いている料理も変わります。

ここからは、「豆腐の日」にぴったりな豆腐の雑学をいくつかご紹介します。

豆腐の「腐」は、腐敗した豆という意味ではない

「豆腐」という字を見ると、腐った豆を連想してしまいませんか?
しかし、日本豆腐協会によると「腐」に集める・ぶよぶよしたといった意味があるとのこと。
西域にあった「乳腐」など、似た食品名の影響を受けたという説もあるそうです。

つまり、豆腐の「腐」は「傷んだ豆」を示す字ではありません。
少し残念に見えた漢字にも、長い食文化の歴史が隠れているのですね!

「豆富」「豆冨」も、食べ物としては豆腐と同じ

豆腐店や商品名では、「豆腐」ではなく「豆富」「豆冨」と書かれていることがあります。
漢字が違うと、別の種類や高級品のようにも見えますよね。しかし、これらは製法上の種類を示す名称ではありません。

「腐」の字を避け、豊かさを感じさせる「富」「冨」を当てた表記として使われています。
お店ごとに「豆に富む」「幸せが富む」といった思いを込める例もあるそうです。
表記は違っても、基本的には同じ豆腐と考えて大丈夫ですよ!

豆腐一丁の重さは、全国共通ではない

豆腐は「一丁、二丁」と数えますが、一丁の重さには全国一律の規格がありません。
日本豆腐協会によると、都心では300〜350g、地方では350〜400gほどが多く、沖縄では1kgほどの豆腐も一般的です。
同じ一丁でも、地域によってずいぶん違うのですね!

古くから豆腐の大きさが地域ごとに異なっていたため、重さを厳密に示す単位ではない「丁」が使われたと考えられています。
レシピに「豆腐一丁」と書かれていたら、商品パッケージの内容量も確認すると安心。
一丁=必ず300gではないことを覚えておくと、料理で迷いにくくなります。

木綿と絹ごしの違いは、こす布ではなく作り方

「木綿豆腐は木綿の布、絹ごし豆腐は絹の布でこす」と思われがちですが、これは誤解。
木綿豆腐は、豆乳をいったん固めて崩し、箱に入れて圧力をかけながら水分をしぼって作ります。そのため、しっかりした食感になりやすいのです。

一方の絹ごし豆腐は、木綿より濃い豆乳へ凝固剤を加え、そのまま固めます。実際に絹でこすのではなく、絹のようになめらかな舌触りから付いた名前なんです。

江戸時代には、豆腐料理を100種類集めた本が大ヒット

1782年(天明2年)、100種類の豆腐料理を紹介した『豆腐百珍』が出版されました。
煮る、蒸す、焼く、揚げるといった多彩な調理法が並び、当時のベストセラーになったそうです。
豆腐だけで100品とは、現代のレシピ本にも負けない充実ぶりですよね!

翌年には続編、その後には余録も刊行され、3冊を合わせると約240種類の料理が紹介されました。
魚介に似せた「もどき料理」もあり、当時の精進料理文化がうかがえます。
豆腐は江戸の庶民にも人気の万能食材だったのです。

パックの水は、豆腐を守るクッション

パック入り豆腐を開けると、豆腐が水に浸かっていますよね。
「豆乳のように栄養があるのかな?」と思うかもしれませんが、日本豆腐協会によると、この水に栄養はありません。
柔らかく壊れやすい豆腐を守るための水です。

つまり、容器の中で豆腐がぶつかりにくくなるクッションの役割。
調理するときは、パックの水を捨ててから豆腐を使って大丈夫です。
何気なく捨てていた水にも、きちんと役目があったのですね!

まとめ

10月2日と毎月12日の【豆腐の日】。

「とう(10)ふ(2)」と読む語呂合わせから、1993年に日本豆腐協会が10月2日と毎月12日を「豆腐の日」とした記念日でした。

豆腐には、漢字の由来や地域で異なる一丁の大きさ、木綿と絹ごしの製法など、身近なのに意外な話がたくさんあります。
今日は料理に合わせて豆腐を選び、いつもと少し違う一品を楽しんでみてくださいね!

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