10月25日は【世界パスタデー】です！
なぜ【世界パスタデー】といわれるのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。
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由来・理由
1995年10月25日、イタリアのローマで「第1回世界パスタ会議」が開催されました。
これを記念し1998年より、10月25日が「世界パスタデー」として制定されました。
英語表記は「World Pasta Day」で、世界各国でパスタに関する様々なイベントが開催されます。
プチ雑学・トリビア
日本でもすっかり定番の料理となったパスタ。
オシャレで美味しくて、日常的にもちょっと贅沢な気分を味わいたい時にも、様々な種類があるパスタは大活躍してくれますよね。
今回はそんなパスタに関する雑学・豆知識を集めました。
パスタとスパゲッティの違いは？
かつて「スパゲッティ」と呼ばれていた料理が最近は「パスタ」と呼ばれるようになったため、オシャレさや今っぽさの違いで呼び分けられているように感じてしまいますよね。
しかし実際はそうではありません。
パスタはそもそも日本でいう「麺類」というような概念を持つイタリア語。
対してスパゲッティは、パスタの中の一種のこと。私たちが一番よく食べることの多い、細長く穴が空いていないタイプのロングパスタのことです。
パスタの種類は何種類？
パスタは大別すると「ロングパスタ」と「ショートパスタ」がありますが、その中でもそれぞれ種類はたくさん。
なんと500種類以上もあると言われているので、驚きですよね。
全てを覚えることはかなり難しいですが、代表的なパスタを覚えておけば、お店で注文する時にスムーズに進むかもしれませんよ。
ロングパスタの種類
- スパゲットーニ（太さ：2.0mm〜）
- スパゲッティ（太さ：1.6〜2.0mm）
- スパゲッティーニ（太さ：1.4〜1.6mm）
- フェデリーニ（太さ：1.0〜1.4mm）
- カッペリーニ（太さ：〜1.0mm）
ショートパスタの種類
- マカロニ（直径2〜5mmの穴があいた円筒の形）
- リガトーニ（マカロニより太く筋が入っている形）
- ペンネ（斜めに切られたペン先の形）
- ファルファッレ（蝶々の形）
- フジッリ（紡錘で螺旋状の形）
- コンキリエ（貝の形）
まとめ
10月25日の【世界パスタデー】。
1995年10月25日、イタリアのローマで「第1回世界パスタ会議」が開催されたことを記念し、1998年に制定された記念日でした。
様々な種類があるパスタは、料理の種類もたくさんありますよね。
生きているうちに全制覇することはとても難しそうです。
今日のランチやディナーは、パスタで決まりですね♪