10月24日は【国連デー】です!
世界の平和や人権、開発などについて、国を越えて考えるきっかけになる一日です。
なぜ10月24日が【国連デー】といわれるのかという由来・理由や、「国連」に関するプチ雑学をまとめました。
朝礼のスピーチ、メルマガ配信、話のネタの参考にどうぞ!
国連デーの由来・理由
1945年10月24日に国連憲章が発効し、国際連合が正式に発足したことから、国連総会が1947年に10月24日を「国連デー」と定め、1948年から祝われています。
国連デーは、国連の目的や活動を世界へ広く伝えるための日です。
平和や人権、持続可能な社会について、身近なところから考えるきっかけにしたいですね。
国連に関するプチ雑学・トリビア
国際連合は、第二次世界大戦後の1945年に発足した国際機関です。
平和と安全を守ることに加え、人権や人道支援、開発など幅広い課題に取り組んでいます。
ここからは、「国連デー」にぴったりな国連の雑学をいくつかご紹介します。
国連総会では、国の大きさに関係なく1か国1票
国連総会には、国連に加盟する193か国が参加しています。
人口や国土、経済規模が違っていても、総会で各加盟国が持つ票は1票ずつ。
さまざまな国が同じ場で意見を述べ、話し合う仕組みになっています。
重要な問題には3分の2以上、それ以外は過半数の賛成が必要です。
決議には原則として法的な拘束力はありませんが、国際社会の意思を示す大切な役割があります。
「大きな国ほど票も多い」という仕組みではないのは、少し意外ですよね!
国連の公用語は6つある
国連には、会議や公式文書で使われる6つの公用語があります。
加盟国が議論へ参加しやすく、情報を広く届けられるよう、通訳や翻訳が行われています。
国連の6つの公用語
- アラビア語
- 中国語
- 英語
- フランス語
- ロシア語
- スペイン語
英語とフランス語は、国連事務局の日常業務で使う作業言語でもあります。
多言語で同じ意味を正確に共有することも、国際協力を支える大仕事なんですね。
国連の旗は、北極を中心に世界を描いている
国連の紋章には、北極を中心にした世界地図が描かれています。
特定の国が中心にならないように見える、世界全体を表したデザインです。
地図の両側を囲む枝は、古くから平和の象徴とされるオリーブです。
青と白の国連旗は、1947年に国連総会で採用されました。
世界地図とオリーブの枝を組み合わせることで、世界の人々と平和への願いを一つの印にしています。
旗の模様をじっくり見ると、国連の目的が伝わってきますね!
国連は、独自の郵便切手を発行している
国連には、国連郵便管理局が発行する国連切手があります。
国でも地域でもない組織が郵便切手を発行できる、世界で唯一の例とされています。
ニューヨーク、ジュネーブ、ウィーンの国連施設に対応した切手があります。
デザインの題材は、平和、人権、環境、世界遺産など実にさまざま。
それぞれ指定された国連郵便局から出す郵便に使え、収集品としても親しまれています。
切手を通して国連の活動を知る楽しみ方もあるんですね!
まとめ
10月24日の【国連デー】。
1945年10月24日に国連憲章が発効して国際連合が正式に発足したことから、国連総会が定めた記念日でした。
国連には、1か国1票の総会や6つの公用語、平和を表す旗、独自の切手など、世界をつなぐためのさまざまな仕組みがあります。
今日は世界の出来事を一つ選んで、国連の取り組みとのつながりを調べてみてはいかがでしょうか。
