9月17日は【モノレール開業記念日】です!
高いところをすいすい走る姿は、見ているだけでもワクワクしますよね♪
なぜ9月17日が【モノレール開業記念日】といわれるのかという由来・理由や、「モノレール」に関するプチ雑学をまとめました。
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モノレール開業記念日の由来・理由
1964年(昭和39年)9月17日に浜松町〜羽田空港間で東京モノレールが開業したことから、東京モノレール株式会社によって「モノレール開業記念日」が制定されました。
東京モノレールの開業は、1964年10月10日の東京オリンピック開会より23日前。東京オリンピックで羽田空港利用客が都心へアクセスしやすくなるようにという目的でモノレールが建設されました。
モノレールに関するプチ雑学・トリビア
モノレールは、1本の軌道桁を使って人や物を運ぶ交通システムです。高い位置から街を眺められる路線も多く、乗るだけで少し特別な気分になりますよね!
ここからは、モノレールの雑学をいくつかご紹介します。
モノレールは「1本の軌道」で走る!
一般の鉄道は、左右2本のレールで車輪を支えながら進みます。
一方のモノレールは、1本のレールや軌道桁にまたがるか、ぶら下がって走る乗り物です。実はモノレールの「モノ」は数字の「1」という意味なんですよ♪
見た目の仕組みからして、普通の電車とは大きく違うんですね!
ただし、車内設備や車両に使う材料、製造方法などは鉄道車両と共通する部分も多め。
ユニークな姿をしていますが、都市の大切な公共交通として活躍しています。
車両は“またぐ”か“ぶら下がる”か
モノレールの走り方は、大きく跨座型と懸垂型の2タイプ。
跨座型は車両が軌道桁にまたがり、懸垂型は軌道桁の中を走る台車から車両がぶら下がります。
同じモノレールでも、乗り物の支え方は正反対なんです!
2つの走行スタイル
- 跨座型:軌道桁をまたぐように走る
- 懸垂型:軌道桁からぶら下がって走る
東京モノレールは跨座型、千葉都市モノレールや湘南モノレールは懸垂型です。
次に乗るときは、車両の上と下のどちらに軌道があるか注目してみてくださいね!
「日本初」は、目的によって3つある?
日本のモノレール史をたどると、実は「日本初」と紹介される出来事がいくつも登場します。
これは遊具・実験線・都市交通と、それぞれ役割が違うため。
ひとことで日本初といっても、意味を確かめるのがポイントなんです。
日本のモノレール史
- 1951年:豊島園に遊具施設として建設
- 1957年:上野動物園に都市交通を見据えた実験線を建設
- 1964年:東京モノレールが本格的な都市交通機関として開業
モノレールの歴史は、遊園地から都市交通へ少しずつ発展してきた歴史でもあるんですね!
ゴムタイヤだから、坂やカーブにも強い
都市モノレールの台車には、ゴムタイヤが使われています。そのため、小さな半径のカーブや大きな勾配にも対応しやすいのが特長です。
限られた都市空間や起伏のある土地にも導入しやすい仕組みなんですね。
さらに、ゴムタイヤと空気ばねによって、音や振動を抑えた走行も可能。
街なかを軽やかに走る姿には、都市に合わせた工夫が詰まっているんですよ!
まとめ
9月17日の【モノレール開業記念日】。
1964年(昭和39年)9月17日に浜松町〜羽田空港間で東京モノレールが開業したことにちなむ記念日でした。
安全性や無人運転導入などメリットの多いモノレールですが、建設コストが高いデメリットからあまり普及はしませんでした。
しかしCO2の排出が少なく、新交通システムと同様に「環境に優しい乗り物」として注目を集めています。
ぜひこの機会に、お近くや観光で遊びに行った時などモノレールがあれば、実際に乗って乗り心地を確かめてみてはいかがでしょうか?
車両を支える仕組みや高い場所からの景色にも注目してみてくださいね!
