4月15日は【東京ディズニーランド開園記念日】です!
なぜ【東京ディズニーランド開園記念日】といわれるのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。
朝礼のスピーチ、メルマガ配信、話のネタの参考にどうぞ!
由来・理由
1983年4月15日に、千葉県浦安市に東京ディズニーランドが開園しました。
このことから、4月15日が「東京ディズニーランド開園記念日」となりました。
東京ディズニーランドはアメリカにあるディズニーランドをモデルに作られ、日本の文化や気候に合わせてアレンジされた、日本初のディズニーパークです。
プチ雑学・トリビア
老若男女、誰でも楽しめる夢の国・ディズニーランド!
友達同士で遊んだり、恋人とデートをしたり、家族でめいっぱい楽しんだり……多くの人が、素敵な思い出を作れるワクワクするテーマパークですよね。
今回はそんな東京ディズニーランドやディズニーランドに関する雑学・豆知識を集めました。
ディズニーランドは世界で6箇所ある
1955年にアメリカのカリフォルニア州に初めて作られたディズニーランド。
2023年時点で、世界で6箇所あります。
ディズニーランドのある場所
- ディズニーランド(アメリカ/カルフォルニア)
- ウォルト・ディズニー・ワールド(アメリカ/フロリダ)
- 東京ディズニーランド(日本)
- ディズニーランド・パリ(フランス)
- 香港ディズニーランド(中国)
- 上海ディズニーランド(中国)
「イッツ・ア・スモールワールド」で東京でしか会えないキャラがいる?
世界中の様々な国の子どもたちが民族衣装を着て「小さな世界」を合唱している様子を楽しめるアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」。
2018年に行われたリニューアルによってディズニー&ピクサー映画のキャラクターも加わり、より楽しい船旅体験ができるようになりました。
そんな「イッツ・ア・スモールワールド」はアメリカ・カリフォルニアにあるディズニーランドと香港ディズニーランドにもありますが、実は東京ディズニーランドでしか登場していないキャラクターがいることをご存知でしょうか。
以下の4作品のキャラクターは他の国のディズニーランドでは会えないので、ぜひ探してみてくださいね。
東京の「イッツ・ア・スモールワールド」でしか会えないキャラ
- アナと雪の女王
- 塔の上のラプンツェル
- ヘラクレス
- メリダとおそろしの森
まとめ
4月15日の【東京ディズニーランド開園記念日】。
1983年4月15日に千葉県浦安市に東京ディズニーランドが開園したことから、制定された記念日でした。
非日常感を味わえて、めいっぱい楽しむことができる東京ディズニーランド。
2023年は記念すべき40周年となり、2023年4月15日〜2024年3月31日までの352日間にわたって、アニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート40周年 “ドリームゴーラウンド”」が開催されます!
ディズニーファンはもちろん、数回しか行ったことがない方・まだ一度も行ったことがない方も、ぜひこの機会にお祝いしつつ思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか。