11月7日は【ソースの日】です!
揚げ物にかけたり、焼きそばに絡めたり、あの香りだけでお腹がすいてきますね!
なぜ11月7日が【ソースの日】といわれるのかという由来・理由や、「ソース」に関するプチ雑学をまとめました。
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ソースの日の由来・理由
日本ソース工業会が任意団体として1947年11月7日に設立され、日本食品標準成分表の五訂ではウスターソース100gのエネルギー量が117kcalだったことから、2013年に日本ソース工業会によって「ソースの日」が制定されました。
11月7日には「い(1)い(1)な(7)」の語呂も重ねられています。
ソースに関するプチ雑学・トリビア
日本でおなじみの茶色いソースは、野菜や果実、食酢、香辛料などを組み合わせた調味料です。
サラッとしたものから、とろりとしたものまで、料理に合わせて選べます。
同じ揚げ物でも、今日はどれをかけようかと選ぶ時間まで楽しくなりそうですね!
ここからは、「ソースの日」にぴったりなソースの雑学をいくつかご紹介します。
マヨネーズもホワイトソースも、広い意味では仲間!
「ソース」と聞くと、とんかつやコロッケにかける茶色い調味料が思い浮かびませんか?
実はソースは、もともと液体調味料を広く指す言葉です。
ウスターソースのほか、トマトケチャップやマヨネーズ、ドレッシング、ホワイトソースなども、その仲間に入ります。
日本では洋食の普及やソースの国産化を背景に、ウスターソース類を「ソース」と呼ぶ感覚が広がりました。
同じ「ソース」でも、料理の話によって思い浮かべるものが変わるわけですね。
レストランのメニューにあるソースの名前も、少し身近に感じられそうです。
ソースの原料は?野菜・果物とスパイスが、あの一本に
ウスターソース類は、野菜や果実の搾り汁・煮出し汁・ピューレなどに、砂糖類、食酢、食塩、香辛料を合わせて作ります。
トマトやたまねぎ、りんごなど、台所でもおなじみの食材が使われるんです。
香りを支えるスパイスには、しょうが、シナモン、クローブなどがあります。
お菓子でおなじみのシナモンが、ソースの香りにも関わっているのは意外ですよね!
野菜や果物の甘み、酢の酸味、スパイスの香りをまとめたのが、あの食卓の一本。
材料や配合によって味わいが変わるので、ラベルを見比べるのも楽しそうです。
ウスター・中濃・とんかつソースの違いは「とろみ」にある
ウスターソース類は、粘度、つまりとろみで区分されます。
とんかつソースは一般に「濃厚ソース」に入り、食品表示の基準では次のように分かれます。
とろみで分かれる3つのソース
- ウスターソース:0.2Pa・s未満(さらりとしたタイプ)
- 中濃ソース:0.2Pa・s以上、2.0Pa・s未満(中間のとろみ)
- 濃厚ソース:2.0Pa・s以上(とろりとしたタイプ)
Pa・s(パスカル・秒)は粘度の単位で、数字が大きいほど、とろみが強いことを表します。
「中濃」は、ウスターと濃厚の間のとろみだと考えると覚えやすいですね。
さらりとしたウスターは料理の隠し味にも使え、中濃は辛みとやわらかな甘みを併せ持ちます。
いつも何気なく選んでいた名前を知ると、料理に合わせた一本を選びやすくなりそうです。
お好み焼き用と焼きそば用、ソースは料理に合わせて進化!
お好みソースは、お好み焼きの広がりとともに、さまざまなメーカーが製品化してきました。
日本ソース工業会によると、従来のソースより酸味や塩味を控え、とろみを増しているのが共通した特徴です。
とろりとしたお好みソースは、サラッとしたウスターソースと口当たりも違います。
同じ鉄板料理でも、合わせるソースで印象が変わるんですね。
焼きそば用には、ウスターソースの味をもとに、うま味を強めたタイプがあります。
「ソース味」でひとくくりにせず、料理ごとの違いに注目すると面白そうです♪
まとめ
11月7日の【ソースの日】。
日本ソース工業会が1947年11月7日に設立され、食品成分表の五訂でウスターソース100gが117kcalだったことから、2013年に同工業会が制定した記念日でした。
揚げ物や麺料理など、身近な一皿を自分好みの味に仕上げてくれるソース。
食卓にある一本にもそれぞれの個性があると思うと、いつものごはんが少し楽しくなりますね!
今日はいつもの一皿に、普段とは違うソースを合わせてみるのもおすすめです。
