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雑学

【弓道の雑学】9月10日は弓道の日!〜今日は何の日?

9月10日・弓道の日

9月10日は【弓道の日】です!
静かな所作の中に集中力と礼節が表れる、凛とした魅力のある武道ですよね。

なぜ9月10日が【弓道の日】といわれるのかという由来・理由や、「弓道」に関するプチ雑学をまとめました。

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弓道の日の由来・理由

「きゅう(9)・どう(10)」と読む語呂合わせから、9月10日が「弓道の日」として制定されました。猪飼弓具店の猪飼英樹氏が、弓道を知らない人にもその魅力を伝え、普及につなげる目的で申請し、2015年に日本記念日協会へ登録された記念日です。

ちょこっとメモ

弓道は、弓・矢・弦・弽(ゆがけ)などの道具を使い、的に向かって矢を放つ日本の武道です。初心者が学ぶ場合は、学校や道場で道具を借りられることもあります。

弓道に関するプチ雑学・トリビア

弓道では、的への的中だけでなく、弓を引く一連の動作や姿勢も大切にされています。

ここからは、弓道の雑学をいくつかご紹介します。

弓を引く一連の動作は「射法八節」

弓道の基本的な一連の動作は「射法八節」と呼ばれ、次の8段階に区分されています。

射法八節の8つの動作

  • 足踏み
  • 胴造り
  • 弓構え
  • 打起し
  • 引分け
  • 離れ
  • 残心(残身)

全日本弓道連盟は、一射を8つの節がある一本の竹に例えています。
8つの動作は区切られていても、途中で断絶しない一つの流れとして行うことが大切だそうですよ。

和弓の標準的な長さは221センチ

弓道で使われる弓の長さは、221センチ(7尺3寸)が基準

人の背丈を超えるほど長く、握りの位置も弓の中央ではなく、上から約3分の2のところにあります。
射手の身長や競技の種類により、基準より長い弓や短い弓が使われる場合もあるそうです。

近的と遠的では距離が倍以上違う

一般的な近的競技では、射手から的までの距離は28メートルで、直径36センチの的を狙います。

一方、遠的競技の距離は60メートル。
直径100センチなど、近的より大きな的が用いられますが、距離は倍以上に広がります。

「残心」は矢を放った後まで含まれる

射法八節の最後にある「残心(残身)」は、矢を放った直後の姿勢をしばらく保つ段階です。

矢が弓から離れた瞬間で終わりではなく、姿勢を保って矢所を見届け、静かに弓を下ろすところまでが一射。
全日本弓道連盟では、残心を「射の総決算」と位置づけているようです。

この余韻のひとときも、弓道という日本の伝統武道が美しく見える理由のひとつですよね。

まとめ

9月10日の【弓道の日】。

「きゅう(9)・どう(10)」の語呂合わせから、弓道の魅力を広めるために登録された記念日でした。

日常から離れた和装の佇まいや、背筋を伸ばし美しい姿勢。そして大きな弓から放たれる矢。
弓道は何も知らない初心者が見ても、目を惹きつけられるとても格好いい武道ですよね!
今日をきっかけに、近くの道場や大会情報を調べて、静かな緊張感のある弓道に触れてみてはいかがでしょうか。

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