7月27日は【ニキビケアの日】です!
汗や皮脂が気になりやすい夏は、毎日の洗顔やスキンケアを改めて見直したくなる季節ですね。
なぜ7月27日が【ニキビケアの日】といわれるのかという由来・理由や、「ニキビケア」に関するプチ雑学をまとめました。
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ニキビケアの日の由来・理由
「しっ(7)かりと、ニ(2)キビをな(7)くそう」と読む語呂合わせから、正しいニキビケアを広めることを目的として、株式会社ディーエイチシーによって7月27日が「ニキビケアの日」として制定されました。
ニキビケアの日は、夏にスキンケアを見直し、肌トラブルを減らすきっかけにしてほしいという願いを込めて制定され、日本記念日協会に認定・登録されています。
ニキビケアに関するプチ雑学・トリビア
ニキビは見た目だけの問題と思われがちですが、毛穴の中で起こる皮膚の病気の一つです。
ここからは、そんなニキビケアに関する雑学をいくつかご紹介します。
ニキビは毛穴の詰まりから始まる
ニキビは、突然赤く腫れた状態で現れるわけではありません。
主な原因には、皮脂分泌の増加、毛穴の詰まり、アクネ菌の増殖が関係しています。
皮脂が毛穴からうまく外へ出られなくなると、「コメド」や「面皰」と呼ばれる状態ができ、そこから炎症が進んでいきます。
ニキビの状態
- 白ニキビ:毛穴の出口が閉じ、皮脂がたまった状態
- 黒ニキビ:毛穴の出口が開き、詰まった部分が黒く見える状態
- 赤ニキビ:毛穴の中で炎症が起きた状態
- 膿を持ったニキビ:炎症が進み、膿がたまった状態
日本皮膚科学会では、白ニキビや黒ニキビにあたる面皰がニキビの最初の症状であり、炎症が強くなると痕が残る場合もあると説明しています。
赤くなる前の小さな毛穴詰まりもニキビの一段階だと知っておくと、早めのケアを意識しやすくなりますね。
洗いすぎればニキビが減るわけではない
ニキビができると、「皮脂や汚れをすべて落とさなければ」と何度も洗顔したくなるかもしれません。
しかし、ゴシゴシこすったり、洗浄力の強い洗顔料で繰り返し洗ったりすると、肌への刺激になる場合があります。
日本皮膚科学会の皮膚科Q&Aでは、洗顔料を使った洗顔は1日2回とし、乾燥する場合には保湿することが案内されています。
汚れを落としながら肌を刺激しすぎないことがポイントなんですね。
ニキビ対策のポイント
- 手を洗ってから顔に触れる
- 洗顔料をよく泡立てる
- 指で強くこすらず、やさしく洗う
- ぬるま湯ですすぐ
- 清潔なタオルで押さえるように水分を取る
ニキビ肌にも保湿は大事!
ニキビができやすい肌は皮脂が多いというイメージから、化粧水や保湿剤を使わない方が良いと思われることがあります。
しかし、肌が乾燥している場合は適切な保湿が必要です。
さらに保湿することで肌のバリア機能を整え、過剰な皮脂分泌を抑えるともいわれています。
どうしても心配な場合は、皮膚科へ相談して処方される保湿クリームなどを使うのも選択肢のひとつですね!
ニキビは顔以外にもできる
ニキビというと、おでこや鼻、あごなど、顔にできるものを思い浮かべますよね。
しかし、皮脂腺が多い胸や背中など、顔以外の場所にもニキビができることがあります。
思春期だけのものでもなく、なんと90%以上の人が経験する身近なものだそうですよ。
背中や胸では、汗をかいた衣類を長時間着ていたり、衣類やかばんが肌へこすれたりすることも刺激になります。汗をかいた後は清潔な衣類へ着替えるなど、顔以外の肌にも目を向けてみると良さそうですね。
ニキビは自分でつぶさない方が良い
白く膨らんだニキビを見ると、つい指で押し出したくなるかもしれません。
しかし、爪や指で無理につぶすと、皮膚を傷つけたり、炎症を広げたりする可能性があります。炎症が強くなると、赤みだけでなく、盛り上がった痕やへこんだ痕が残ることもあるため注意が必要です。
皮膚科では、症状に応じて塗り薬や飲み薬を使用するほか、医療器具を用いて毛穴の内容物を取り除く処置が行われる場合もあります。
ニキビが増えている、痛みや強い炎症がある、同じ場所に繰り返すといった場合は、自己流で触り続けず、早めに皮膚科へ相談することも大切ですよ。
まとめ
7月27日の【ニキビケアの日】。
「しっかりと、ニキビをなくそう」の語呂合わせから、正しいニキビケアを広めるために制定された記念日でした。
ニキビケアでは、何度も洗ったり無理につぶしたりするのではなく、肌をやさしく洗い、状態に応じて保湿することが大切です。今日は洗顔方法や普段使っているスキンケア用品を、改めて見直してみてはいかがでしょうか。
