11月14日は【アンチエイジングの日】です!
なぜ【アンチエイジングの日】といわれるのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。
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由来・理由
「11→いい 14→とし」の語呂合わせから、11月14日が「アンチエイジングの日」として制定されました。
特定非営利活動法人アンチエイジングネットワークが2007年に制定した記念日です。
プチ雑学・トリビア
年を重ねても若さを保っていきいきしている人は、側から見ていても素敵ですよね。
今回はそんなアンチエイジングに関する雑学・豆知識を集めました。
老化の原因は?まだ解明されていない?
耳にするだけでちょっと嫌な気持ちになってしまう「老化」。
実は現代になっても、老化がどのようなメカニズムで起きているのかは明確に解明されておらず、まだまだ謎が多いのが現状です。
そのため老化の原因については、学者や専門家によってさまざまな仮説が立てられています。
老化の原因の仮説
- 遺伝プログラム説:老化の発現・速度が遺伝的に決められている考え方
- DNA損傷説:細胞が損傷したまま細胞分裂して劣化していき、蓄積した結果老化する考え方
- 活性酸素説:活性酸素が体の細胞・組織を酸化させて、機能が衰えるという考え方
- 糖化反応説:余った糖質がたんぱく質と結びつき、細胞などが劣化させられる考え方
見た目が若くなると健康になる?
アンチエイジングといえば、イメージするのは見た目の若々しさ。
見た目の若さを維持することは、実は長生きにもつながるという調査結果があるそうです。
たとえば肌や髪などが綺麗だと若く見えますが、この肌や髪も体の一部。
つまり綺麗=健康であるからこそ、若々しく見えるということですね。
また、若くみられることは自信にも繋がり、心も元気になります。
心の健康は体の健康に深いつながりがありますので、これもまた一因かもしれませんね。
まとめ
11月14日の【アンチエイジングの日】。
「11→いい 14→とし」の語呂合わせから、2007年に特定非営利活動法人アンチエイジングネットワークによって制定された記念日でした。
誰もが避けたい老化ですが、残念ながら全ての人に平等に訪れるものです。
アンチエイジングで老化スピードをゆるやかにし、健康に長生きしたいものですね。
この機会に、日頃の生活を見直してみてはいかがでしょうか。