10月23日は【オーツミルクの日】です!
なぜ【オーツミルクの日】といわれるのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。
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由来・理由
「10→オー 2→ツ 3→ミルク」の語呂合わせから、10月23日が「オーツミルクの日」として制定されました。
オーツミルクなど様々な飲料を手がけるHARUNA株式会社が制定した記念日です。
プチ雑学・トリビア
オーツ麦から作られたミルク・オーツミルク。
1の牛乳、2の豆乳に続く「第3のミルク」として、アーモンドミルクやライスミルクと並び注目を浴びている飲料ですよね。
今回はそんなオーツミルクに関する雑学・豆知識を集めました。
オーツミルクとは?
オーツ麦と水をミキサーにかけて濾すという、シンプルな製法で作られるオーツミルク。
植物性ミルクのためヴィーガンの人でも楽しめますし、牛乳にアレルギーがある人でも飲むことができるミルクです。
また栄養価も高く、カルシウムはなんと牛乳より少し高いほど。
そのため健康志向が高い人にも好まれている飲料です。
カロリーや脂肪分は牛乳より低くヘルシーではありますが、糖質は各ミルクの中でも高い方ですので、飲み過ぎには注意が必要です。
オーツミルクの特徴
- オーツ麦とミルクだけで作られる植物性ミルク
- 栄養価が高く、特にカルシウムが豊富
- 牛乳に比べてカロリーや脂肪分は低いが、糖質は高め
オーツミルクは環境負荷も低い?
健康に良いとされるオーツミルク。実は環境負荷も低く、欧米諸国を中心に「環境にやさしい」として注目されている飲み物です。
たとえば牛乳の生産は牛の飼育が必要になるため、大量の温室効果ガスが排出されます。
オーツ麦を栽培するためには、牛を飼育するほど必要な土地も少なく、水も同様に少なく済みます。
そのため、SDGsの観点からもオーツミルクは環境に優しいミルクと言われているのです。
オーツミルクが環境に優しい理由
- 排出される温室効果ガスが少ない
- 生産に必要な土地が少ない
- 生産に必要な水が少ない
まとめ
10月23日の【オーツミルクの日】。
「10→オー 2→ツ 3→ミルク」の語呂合わせから、HARUNA株式会社によって制定された記念日でした。
様々なミルクがあることで、自分の体質・嗜好・目的に合ったミルクを選べるようになったことはとても嬉しいことですよね。
それぞれのミルクはそのまま飲むだけでなく、コーヒーに入れたり料理に使ったりと、幅広く活躍してくれます。
もしまだ試したことがないミルクがあればぜひ試してみて、自分に合うものであれば生活に上手く取り入れてみてくださいね。