10月9日は【トラックの日】です!
なぜ【トラックの日】といわれるのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。
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由来・理由
「10→トラッ 9→ク」の語呂合わせから、10月9日が「トラックの日」として制定されました。
1992年に全日本トラック協会(JTA)によって制定された記念日です。
10月9日の記念日を中心として、全国各地で交通安全教室や絵画コンクールなどのイベントが開催されています。
プチ雑学・トリビア
子供たちに大人気の乗り物のひとつであるトラック。
そんなカッコよく道路を走るトラックは、日本に住む私たち全員が、日々の日常生活を送る上で欠かせない存在です。
今回はそんなトラックに関する雑学・豆知識を集めました。
国内貨物輸送量の9割がトラック輸送!
現代では日本のどこに住んでいても、生活に必要な物が揃っていて日常生活を送ることができます。
自宅近くにお店がないという場合でも、今やネットショッピングで何でも購入することができ、どこにでも配達してもらえますよね。
そんな私たちの家庭やお店に商品を届けてくれる乗り物が日本にはさまざま存在しますが、その9割がトラック輸送と言われています。
※トンベース(運んだ重量)の分担率。
輸送方法のトンベースランキング
- トラック(自動車)
- 船
- 鉄道
- 飛行機
営業用・自家用のトラックの見分け方は?
トラックには、営業用として使われるものと自家用で使われるものがあります。
その違いはナンバープレートの色で確認できます。
営業用の車はトラックの種類に限らず緑ナンバーが使用されており、自家用は白ナンバーとなります。
ただし軽自動車の営業車の場合は、、黒い板に黄色い文字のナンバーになります。
トラックのナンバーの違い
- 白色ナンバー:自家用
- 緑色ナンバー:営業用
- 黒地・黄色文字ナンバー:営業用
まとめ
10月9日の【トラックの日】。
「10→トラッ 9→ク」の語呂合わせから、1992年に全日本トラック協会によって制定された記念日でした。
私たちの暮らしを支えてくれるトラック。
身の回りに物がたくさんあるのは当たり前のことではありません。今この瞬間も、私たちが寝ている間にも、物流を守るトラックドライバーの方が日本中を走り回ってくださっています。
感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいですね。