10月6日は【天むす・すえひろの日】です!
なぜ【天むす・すえひろの日】といわれるのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。
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由来・理由
有限会社天むす・すえひろによって「10→てん 6→むす」の語呂合わせから、10月6日が「天むす・すえひろの日」として制定されました。
天むす・すえひろは1986年9月に設立された、天むすの製造・販売を手掛ける会社です。
プチ雑学・トリビア
海老の天ぷらを具にした、ボリュームタップリのおむすび。
お米と天ぷらというお腹をしっかり満たしてくれるガッツリした組み合わせでありながら、片手で食べられる手軽さも魅力的ですよね。
今回はそんな天むすに関する雑学・豆知識を集めました。
天むすの発祥は名古屋ではなく三重?
「天むすは名古屋めし」として知られており、今ではすっかり名古屋名物のグルメ。
しかし実は、その発祥は名古屋ではありません。
天むすが生まれたのは三重県津市。
1950年代のこと、津市にある「千寿」という天ぷら屋さんで従業員たちが食べるまかない料理として出されていたのが、天むすの原型と言われています。
その天ぷら屋さんから暖簾分けしたお惣菜店が名古屋に店を構えて天むすを販売したところ、天むすが広がり人気グルメとなりました。
津市の千寿も、現在は天むす専門店となっています。
海老以外の「進化系」天むす店もある?
天むすといえば、普通は「海老の天ぷら」が具材。
しかし最近ではさまざまなお店で、海老天以外を具にした「進化系天むす」が食べられるところもあるようです。
海老天以外にもいろんな天ぷらを具材として楽しめる天むす、お店はもちろんご家庭でも楽しめそうですね。
人気の天むすの具材
- 海老天
- イカ天
- とり天
- 舞茸天
- 穴子天
- かきあげ天
まとめ
10月6日の【天むす・すえひろの日】。
有限会社天むす・すえひろによって「10→てん 6→むす」の語呂合わせから制定された記念日でした。
家庭でもお店でも楽しめる天むす。
冷めても美味しく手軽に楽しめるので、キャンプやピクニックなどで食べるのも美味しいですよね。
今日の食卓に、天むすはいかがですか?