本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

雑学

【時刻表の雑学】10月5日は時刻表記念日!〜今日は何の日?

時刻表記念日

10月5日は【時刻表記念日】です!
列車の時間を調べるだけでなく、ページを眺めながら旅を想像できるのも時刻表の魅力ですよね。

なぜ10月5日が【時刻表記念日】といわれるのかという由来・理由や、「時刻表」に関するプチ雑学をまとめました。

朝礼のスピーチ、メルマガ配信、話のネタの参考にどうぞ!

時刻表記念日の由来・理由

1894年(明治27年)10月5日に庚寅新誌社から「汽車汽船旅行案内」が創刊されたことから、10月5日は「時刻表記念日」と呼ばれています。

ちょこっとメモ

「汽車汽船旅行案内」は、福澤諭吉の勧めを受けた手塚猛昌が発行した月刊時刻表です。発車時刻や運賃に加え、沿線案内や紀行文も載っていました。

時刻表に関するプチ雑学・トリビア

時刻表は、列車やバスなどの発着時刻を一覧にした案内です。
紙の冊子や駅の掲示だけでなく、今ではWebやアプリでも目的地までの経路をすぐに確認できます。

ここからは、「時刻表記念日」にぴったりな時刻表の雑学をいくつかご紹介します。

駅から時計や紙の時刻表が減っている?

駅のホームに時計と紙の時刻表があるのは当たり前、というイメージがありませんか?
ところが近年は、老朽化した設備の更新時期に合わせて設置を見直す駅も増えています。
スマートフォンで時刻や乗換案内を確かめる人が増えたことも背景のひとつです。

JR東日本は、利用状況や保守の負担などを総合的に考え、一部の駅で時計の見直しを進めると説明しています。
見慣れた駅の風景も、時刻の確かめ方と一緒に変わっているんですね。

駅の時計を見直す主な背景

  • スマートフォンなど、利用者自身が時刻を確認する手段の普及
  • 駅ごとの利用状況
  • 老朽化した設備の更新費用や保守負担

駅時計の見直しで年間約3億円を削減?

駅の時計は、ただ壁に掛ければ終わりという設備ではありません。
駅構内の時計を正確にそろえるための配線や機器が必要で、修理や更新にも費用がかかります。
多くの時計を管理する鉄道会社にとって、保守は大きな仕事なのです。

JR東日本は、時計の設置見直しによる削減効果を年間約3億円と見込んでいると取材に答えています。
小さく見える時計も、広い鉄道網全体では大規模な設備になるとは驚きですよね!

JTB時刻表は2025年に創刊100周年

紙の時刻表には、ページをめくるだけで長い歴史に触れられる一冊もあります。
「JTB時刻表」の前身「汽車時間表」は、1925年(大正14年)4月に創刊されました。
そして2025年4月号で、創刊100周年を迎えています。

駅の待合室などに置かれていた鉄道省の業務用時刻表を、一般向けに販売したのが始まり。
一冊の時刻表が、日本の鉄道の変化を100年分記録してきたと考えると、読み物としても奥深いですよね。

列車ダイヤの「スジ」は線のこと

鉄道の運行計画で使われる「ダイヤグラム」は、縦軸に駅名、横軸に時間を置きます。
そこへ列車の動きを線で描くと、停車時間や追い抜き、行き違いまでひと目で確認可能。
この線を、鉄道の現場やファンはスジと呼びます。

旅客向けの時刻表が「何時に出るか」を示す一方、ダイヤグラムは「列車同士がどう動くか」を見せる設計図。
時刻表の裏側には、たくさんのスジを安全につなぐ緻密な計画があるんです。

昔の時刻表は縦書きだった

現在の時刻表は、アラビア数字を横に追う形が一般的ですよね。
しかし「汽車汽船旅行案内」のころは、漢数字を使った縦書きの誌面でした。
今とは目の動かし方まで異なる時刻表だったのです。

1925年創刊の「汽車時間表」は、欧米の形式を参考にした横組みとアラビア数字を採用しました。
読みやすさを求めた誌面の変化が、現在の時刻表の形へつながったんですね!

まとめ

10月5日の【時刻表記念日】。

1894年(明治27年)10月5日に庚寅新誌社から「汽車汽船旅行案内」が創刊されたことから、時刻表の歩みを振り返る記念日でした。

時刻表には、列車の時間だけでなく、鉄道と旅の歴史まで詰まっています。
今日はアプリで検索したあと、紙の時刻表やダイヤグラムも眺めて、いつもと違う旅を考えてみませんか?

-雑学
-