8月14日は【裸足(はだし)の記念日】です!
なぜ【裸足の記念日】といわれるのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。
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由来・理由
「8→は 1→だ 4→し」の語呂合わせから、8月14日が「裸足(はだし)の記念日」として制定されました。
「裸足で生活したり、裸足でランニングすることで人間本来の感覚を取り戻し、健康になってもらう活動を広める」という目的で、一般社団法人「日本スポーツ&ボディ・マイスター協会(JSBM)」が制定した記念日です。
プチ雑学・トリビア
小さい頃は裸足で駆け回って遊んだことがあっても、大人になるとなかなかそんな機会は少なくなってしまいますよね。
しかし外出先から帰宅して靴や靴下を脱ぐと開放感があって、裸足はいいなぁと思うことは多々あります。
今回はそんな裸足に関する雑学・豆知識を集めました。
「裸足」と「素足」の違いは?
「裸足」と「素足」は、どちらも靴下などを足に付けていない状態のこと。
では、この2つの違いが何か明確にわかりますか?
違いは、靴などの履物を履くかどうか。
裸足は靴下だけでなく靴などの履物も含まれていて、それらを身につけていない状態です。
一方、素足は靴下は履いていないものの、その状態で靴などを履いている状態のことです。
裸足と素足の違い
- 裸足:靴下や靴など何も足につけていない状態のこと
- 素足:靴下などを履かずに、靴などを履いている状態のこと
裸足で歩くと健康に良い?
足の裏には多くの毛細血管・ツボ・神経があり、裸足で歩くとそれらが刺激されるため、さまざまな健康効果が期待できるとされています。
靴などを履いている時よりも足の裏の筋肉を上手に使うことができるため、姿勢も良くなると言われています。さらに、締め付けなどから解放されるためリラックス効果も。
裸足で過ごすというだけで、意外にもさまざまなメリットがあるんですね。
一方で、ゴミなどが落ちているところの上を裸足で歩くと怪我をしてしまう可能性がありますので、その点は気をつけてくださいね。
まとめ
8月14日の【裸足(はだし)の記念日】。
「8→は 1→だ 4→し」の語呂合わせから、日本スポーツ&ボディ・マイスター協会によって制定された記念日でした。
靴下や靴を履き続けていると蒸れてニオイも気になってしまいますよね。
裸足はそんな蒸れも解消してくれるので、特にたっぷり汗をかき悩みも増えがちな夏には良い過ごし方になりそうです。