6月20日は【健康住宅の日】です!
毎日を過ごす住まいの環境と健康の関係について考えるきっかけになる記念日。
なぜ6月20日が【健康住宅の日】といわれるのかという由来・理由や、「住宅」に関するプチ雑学をまとめました。
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由来・理由
6月20日頃はカビなどの健康被害が起こりやすい梅雨の時期であることから、健康的で快適な住環境の大切さを広めるため、NPO法人の日本健康住宅協会(当時は健康住宅推進協議会)によって制定されました。
健康住宅とは、換気や採光、断熱性能などに配慮し、住む人の健康を守ることを目指した住宅のことです。
プチ雑学・トリビア
住宅は、私たちの健康や生活の質に大きく関わっているんです。
ここからは、そんな住宅に関する雑学をいくつかご紹介します。
人は人生の多くを家の中で過ごす
一般的に、人は人生の半分以上を住宅内で過ごすといわれています。
睡眠や食事、家族との時間など、多くの時間を家で過ごします。
そのため住環境は健康にも大きく影響します。
最近では在宅ワークなども増えてきているので、昔よりもさらに住宅内にいる時間が増えている人も多いかもしれません。
まさに住宅の快適さが生活、ひいては人生の満足度につながるともいえますね!
断熱性能は健康にも関係する
断熱性能が高い住宅は、夏は涼しく冬は暖かく過ごしやすくなります。
室温差が少なくなることで体への負担を軽減できると考えられています。
近年では省エネ効果の面でも注目されていますので、住まいづくりで重要なポイントですね!
断熱性能は、熱の逃げにくさなどをもとに1〜7の「断熱等級」で評価されます。
2025年は断熱等級4以上、そして2030年は断熱等級5以上が基準にされる予定ですので、これから新築住宅を建てる方は意識してみてくださいね。
換気は意外ととても重要
住宅では換気も欠かせません。
空気がこもると湿気やカビの原因になる場合があります。
最近の住宅は気密性が高いため、計画的な換気が重要視されています。
2003年の建築基準法改正によってすべての新築住宅には、「24時間換気システム」の設置が義務付けされているんですよ。
このシステムにより、なんと1時間で家中の約半分の空気を入れ替えられると言われているんです!
昔の日本家屋には知恵が詰まっている
日本の伝統的な住宅には自然を活かす工夫が多くあります。
自然を活かす工夫の例
- 縁側:日当たりや風通しを良くし、開放感をもたらす
- 障子:直射日光を和らげて、断熱や目隠しをしつつ、室内を均一に明るくする
- 深い軒:直射日光を遮って夏も涼しくし、雨風から外壁や窓を守る
これらは風通しや日差しを調整する役割を持っていました。
昔の人の知恵には学ぶことがたくさんありますね!
まとめ
6月20日の【健康住宅の日】。
カビなどの健康被害が起こりやすい梅雨の時期であることから、健康的で快適な住環境の大切さを広めるため、NPO法人の日本健康住宅協会によって制定された記念日でした。
住宅は毎日の暮らしを支える大切な場所です。
今日は換気や整理整頓など、住まいを快適にする工夫をひとつ試してみてはいかがでしょうか。
