5月5日は【フットサルの日】です!
なぜ【フットサルの日】となったのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。
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由来・理由
フットサルが5人対5人で行うスポーツであることから、5月5日が「フットサルの日」として制定されました。
フットサル大会に関する事業(主催・企画・運営など)を手がける株式会社エフネットスポーツが制定した記念日です。
プチ雑学・トリビア
サッカーに似たスポーツ、フットサル。
世界で活躍する多くのサッカー選手は、幼少時代にフットサルで才能を磨いたという話もよく耳にしますね。
今回はそんなフットサルに関する雑学を集めました。
フットサルとサッカーの違いは?
遊びやサークルで、社会人なども気軽に遊べるフットサル。
基本的に室内で行われ、「サッカーをコンパクトにした競技」と思われることが多いですが、実際にこの2つのスポーツがどのように違うかご存知でしょうか?
2つの違い
- 人数(サッカー:11vs11、フットサル5vs5)
- フィールドの大きさ(フットサルはサッカーの1/9ほどの面積)
- ボールの特徴(フットサルは小さく弾まないボールを使用)
- ルール(4秒ルール、オフサイドの有無)
フットサルはサッカーよりも接触プレーを厳しく取り締まるルールなので、女性や子供も安心してプレーができます。
少ない人数・小さなスペースでできるので、チャレンジしやすいスポーツですね。
1989年に初の世界大会!
もともとフットサルはそれぞれが楽しみ、統一ルールも存在しないスポーツでした。
しかし1989年に国際サッカー連盟・FIFAが所管となったことから、1989年に初めてとなる世界大会がオランダで開催されました。
当時の名称は「5人制サッカー世界選手権大会」で、初優勝を飾ったのは優勝はサッカー大国・ブラジル。
やはりサッカーが強い国はフットサルも強いんですね!
1994年には世界共通の統一ルールまでまとめられ、世界的なスポーツとなりました。
まとめ
5月5日の【フットサルの日】。
激しい接触をしないようルールが設けられたフットサルは、誰でも気軽にとっつき易いスポーツです。
またチームでプレイするため、知り合いを増やしたり、友人や恋人作りの場としても人気のようですよ。
最近運動不足で悩んでいる方、人との出会いを楽しみたい方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。