2月4日は【ぷよの日】です！
なぜ【ぷよの日】となったのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。
由来・理由
「ぷよの日」とは、株式会社セガが人気パズルゲーム「ぷよぷよ」のPRの為に制定した、日本記念日協会にも認定されている「ぷよぷよの記念日」です。
「ぷ→2」「よ→4」の語呂合せで、2月4日が「ぷよの日」と制定されました。
かつては「ぷよぷよ」の開発元である株式会社コンパイルが、毎月24日を「ぷよの日」としていました。
プチ雑学
「ぷよぷよ」といえば国民的大人気の、落ち物パズルゲーム。
「やったことがある方」や「やったことがなくても知っている」という方が大半ではないでしょうか。かつて一世を風靡したと言っても過言ではない、圧倒的知名度のゲームです。
落ちてくる数種類の色の「ぷよ」を4個以上同じ色でくっつけて消していくという単純なルールなので、子供から楽しめます。
しかし単純に消すだけでは、まだまだゲームの楽しさは味わえていません。消えたことで上に乗っていたぷよが落ち、その先にくっついた「ぷよ」が同色であれば消えるといういわゆる「連鎖」が肝となる、やればやるほど奥深いゲームなのです。
私は一度8連鎖ほどまで出したことがあります。
大体3〜4くらいまでは想定どおりでしたが、その後はほとんど運。自分でも「あれ、まだ続くの？」と想定外の連鎖に驚き、逆転勝利に喜びました。
この連鎖、「一体何連鎖まで可能なのか？」ということが気になりますよね。
2018年の夏になんと「47連鎖」をしたというツイートが大きく話題になりました。
今回こちらで「47連鎖」を達成されたのは「ちびぷよ」で、達成まで15時間かかったそうです。
これはもうすごい！としか言いようがありませんよね。
理論値としてぷよぷよの各シリーズでMAX値がそれぞれ考えられますが、ちびぷよのMAX値はまさにこの「47連鎖」だそうです。
まとめ
2月4日の【ぷよの日】。
この日はぷよぷよ関連のゲームイベントなどが行われることも。ゲーム好きな方にはたまらない一日♪ぜひチェックしてみてください。
せっかくの記念日なので、日頃からプレイされている方も、久しぶりな方も、2月4日はぷよぷよをやってみてはいかがですか？
中毒性の高いゲームなので、ついつい時間を忘れて気付けば深夜…ということにならないよう、注意してくださいね！