8月17日は【パイナップルの日】です!
なぜ【パイナップルの日】といわれるのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。
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由来・理由
「8→パ 1→イ 7→ナップル」の語呂合わせから、8月17日が「パイナップルの日」として制定されました。
バナナやパイナップルなどトロピカルフルーツの販売でお馴染みの株式会社ドールが、パイナップルの美味しさをPRするために制定した記念日です。
プチ雑学・トリビア
甘酸っぱくてジューシーなパイナップル、美味しいですよね!
まるごと購入することはもちろん、スーパーやコンビニなどではカットパインなども販売されているため、手頃に楽しめるのも嬉しいですよね。
今回はそんなパイナップルに関する雑学・豆知識を集めました。
パイナップルの名前の由来は?
パイナップルは「pine(松)」と「apple(りんご)」が組み合わさってできた名前です。
その理由は、パイナップルの実が松ぼっくりに似ていること、そしてりんごに似た甘い香りがすることからだと言われています。
パイナップルの甘くて美味しい部位はどこ?
パイナップルは果実の下の方に甘みが集まる性質があるため、お尻の部分(葉と反対側)が甘くて美味しい部位になります。
また、このお尻の部分が下膨れしてふっくらした形のものは、甘味が強いパイナップルの印。
甘いパイナップルが好きな方はぜひ見比べて試してみてくださいね。
パイナップルは追熟しない!
パイナップルは、同じ南国のフルーツ・バナナなどと違って、収穫した後に追熟することはありません。
そのため購入してすぐが一番美味しく食べられるタイミングになります。
パイナップルのように追熟しない果物は他にも意外と多くあります。これらは早めに食べることをおすすめします。
追熟しない果物の例
- パイナップル
- スイカ
- ぶどう
- りんご
- いちじく
まとめ
8月17日の【パイナップルの日】。
「8→パ 1→イ 7→ナップル」の語呂合わせから、株式会社ドールによって制定された記念日でした。
夏らしくトロピカル感満載のパイナップル。
パイナップルにはたんぱく質を分解してくれる酵素や胃酸の分泌を促すクエン酸が含まれているため、食後のデザートにもぴったりの果物です。
今日のお食事の後、食べてはいかがでしょうか?