7月22日は【ナッツの日】です!
なぜ【ナッツの日】といわれるのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。
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由来・理由
「7→ナ 2→ッ 2→ツ」の語呂合わせから、7月22日が「ナッツの日」として制定されました。
日本ナッツ協会が1996年12月に制定した記念日です。
プチ雑学・トリビア
美容や健康にも良いとされ、香ばしい風味が魅力のナッツ。
そのままおやつやお酒のおつまみとして食べても美味しい上、お料理・お菓子・ドリンク作りの食材としても使うことができ、とても人気の高い食べ物ですよね。
今回はそんなナッツに関する雑学・豆知識を集めました。
ナッツにはどんなものがある?
ナッツとは「種実類(しゅじつるい)」のことで、一般的に「木の実」や「種」を指したもののこと。
ミネラル分が豊富で栄養価も高く、脂肪を多く含むナッツは植物油の原料として使われることもあります。
ナッツには以下のようなものがありますが、これはほんの一例。一言にナッツと言ってもさまざまあり、奥深い食材です。
ナッツの一例
- アーモンド
- くるみ
- マカダミアナッツ
- カシューナッツ
- ピスタチオ
- ヘーゼルナッツ
- ピーカンナッツ
- ブラジルナッツ
- ひまわりの種
- かぼちゃの種
ピーナッツはナッツじゃない?
名前の中にも「ナッツ」が入っているため、ナッツの仲間と思われがちな「ピーナッツ」。
実は厳密に言うと、ナッツの仲間ではないことをご存知でしょうか。
先述のとおり、ナッツとは「木の実」や「種」のこと。
一方、ピーナッツは「豆」。
「落花生」という別名の通り、花が落ちた後に地中で実らせて土の中で収穫される植物なんです。
一般的にナッツとして認識されてしまっているピーナッツですが、厳密に言うとナッツではないんですね。
ナッツは栄養豊富なので食べ過ぎに注意!
美容食・健康食としても人気のナッツ。その秘密はズバリ豊富な栄養にあります。
健康な体や美肌づくりに役立つための栄養がたくさん含まれており、適量であれば体に良い食材とされています。
しかし食べすぎはNG。栄養が豊富だからこそ、カロリーや脂質も高い食品です。
美容のために摂っているのに太ってしまったり、消化不良でお腹を壊してしまう可能性もあります。
食べすぎないように、一日に食べる量をしっかり決めた上で摂取しましょうね。
まとめ
7月22日の【ナッツの日】。
「7→ナ 2→ッ 2→ツ」の語呂合わせから、1996年に日本ナッツ協会によって制定された記念日でした。
適量を正しく摂取すると、健康にも美容にも良いとされるナッツ類!
香ばしくて美味しくて、体にもいいなんて最高ですよね。
食べ過ぎには気をつけた上で、積極的に摂取したいところです。