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雑学

【パンの雑学】毎月12日はパンの日!〜今日は何の日?

毎月12日・パンの日

毎月12日は【パンの日】です!
ふんわりした食パンや香ばしいフランスパンなど、パンには選ぶ楽しさもありますよね。

なぜ毎月12日が【パンの日】といわれるのかという由来・理由や、「パン」に関するプチ雑学をまとめました。

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パンの日の由来・理由

1842年(天保13年)4月12日に伊豆韮山の江川太郎左衛門宅で兵糧パン第1号が焼き上げられたことから、1982年にパン食普及協議会によって毎月12日が「パンの日」と定められました。

ちょこっとメモ

兵糧パン作りのきっかけは、1840年に中国で起こったアヘン戦争。米は炊く煙で居場所が知られるおそれがあるため、幕府は保存しやすく持ち運びやすいパンを兵糧として作らせたそうです。

パンに関するプチ雑学・トリビア

パンは、小麦粉や水、酵母などを使って作られる身近な食品です。材料の種類や発酵方法、焼き方の違いによって、食感や香り、形も大きく変わります。

ここからは、「パンの日」にぴったりなパンの雑学をいくつかご紹介します。

パンが膨らむのは、グルテンが気泡を包むから

小麦粉に水を加えてこねると、グルテニンとグリアジンという2種類のたんぱく質が結びつき、グルテンができます。
このグルテンが、パン生地に弾力と伸びを与える網目のような構造を作ります。

発酵中に酵母が作る二酸化炭素を、グルテンの膜が包み込むことで気泡が大きくなります。
その気泡を保ったまま焼くと、ふっくらとしたパンに仕上がるのです。
パンのやわらかな内側は、たくさんの小さな気泡が並んだものだと思うと面白いですね!

強力粉だけがパン向きとは限らない

一般的なパンには、たんぱく質が多く、強いグルテンを作りやすい強力粉がよく使われます。
ところが、パンの種類によっては別の小麦粉を使うこともあります。

たとえば、独特の気泡を持つフランスパンには、中力粉を使う場合があります。
小麦粉は「強ければよい」のではなく、作りたい食感や形に合わせて選ばれているということですね。

小麦粉の主な使い分け

  • 強力粉:パンやぎょうざの皮
  • 中力粉:うどんや一部のパン
  • 薄力粉:菓子や天ぷら

最初のパンは、ふっくらしていなかった

パンの原形は、今から8000〜6000年ほど前の古代メソポタミアで食べられていたとされています。
小麦粉を水でこねて焼いただけの、薄く平たい無発酵パンでした。

その後、古代エジプトで偶然から発酵パンが誕生したと考えられています。
製パン技術は古代ギリシャやローマへ伝わり、やがて世界各地へ広がりました。
現在のふっくらしたパンは、長い歴史の中で生まれた発酵技術の成果なのです。

食パンの「1斤」は340グラムが基準

パン屋さんやスーパーで目にする、食パンの「1斤」という数え方。
包装食パンの表示に関する公正競争規約では、1斤を340グラムとして換算します。

340グラム以上なら「1斤」と表示でき、重さに応じて「1.5斤」や「2斤」と表示できます。
一方、340グラム未満なら「0.9斤」「半斤」などと示す決まりです。
同じ1斤でも形や切り方だけではなく、保証される重さが基準になっているんですね◎

まとめ

毎月12日の【パンの日】。

1842年4月12日に伊豆韮山の江川太郎左衛門宅で兵糧パン第1号が焼き上げられたことから、パン食普及協議会によって定められた記念日でした。

朝食やランチ、もちろん夜ご飯にも、美味しいパン。単体でもシチューやハンバーグのお供にもぴったりです◎
今日は小麦粉や重さの表示にも注目しながら、お気に入りのパンを味わってみてはいかがでしょうか。
近くのパン屋さんへ訪れたり、ホームベーカリーで焼いたばかりの美味しいパンを、たくさん楽しんでくださいね!

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