毎月11日は【めんの日】です!
温かくても冷たくても楽しめるめん料理は、献立に迷った日の頼れる存在ですよね。
なぜ毎月11日が【めんの日】といわれるのかという由来・理由や、「めん」に関するプチ雑学をまとめました。
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めんの日の由来・理由
数字の「1」が細長いめんに見え、つなげると「細く、長く、末永く」という縁起のよいイメージになることから、全国製麺協同組合連合会によって毎月11日が「めんの日」と定められました。
特に「1」が4つ並ぶ11月11日は、毎月の「めんの日」を代表するシンボル的な日。
めんを食べる姿を「つるつる(鶴)、かめかめ(亀)」に重ねた、楽しい長寿の願いも込められています。
めんに関するプチ雑学・トリビア
めんは、小麦粉やそば粉、米粉などを練り、細長く成形した食品です。
材料や水分量、太さ、ゆでる・蒸す・乾燥させるといった工程によって、さまざまな食感が生まれます。
ここからは、「めんの日」にぴったりなめんの雑学をいくつかご紹介します。
「生めん」は、ゆでたものや冷凍めんも含む
生めんと聞くと、加熱前のやわらかいめんだけを思い浮かべませんか?
生めん類の表示に関する公正競争規約では、成形したままのものに加え、ゆで・蒸し・油揚げ・半生・冷凍の工程を経たものも生めん類に含まれます。
つまり、スーパーで見かけるゆでうどんや蒸しめん、冷凍めんも大きな仲間としては生めん類。
一方、乾めんや即席めん、飲食店で調理して提供するめんは、この規約上の生めん類には含まれません。
名前だけで判断すると、意外に奥が深いですよね!
生めん類に含まれる主な加工方法
- ゆでめん
- 蒸しめん
- 半生めん
- 油揚げめん
- 冷凍めん
中華めんらしい色とコシは「かんすい」から
うどんと中華めんは、どちらも主に小麦粉から作られます。
大きな違いのひとつが、中華めんには炭酸ナトリウムや炭酸カリウムなどのアルカリ塩を含むかんすいを加えることです。
かんすいが小麦粉へ作用すると、黄色い色合いや噛み応えのあるコシ、独特の香りが生まれます。
卵を使っているように見える黄色も、かんすいによる場合があるということ。
ラーメンならではの食感には、材料の化学的な変化が隠れているんですね◎
そうめん・ひやむぎ・うどんは太さで呼び分ける
原材料がよく似ているそうめん、ひやむぎ、うどん。
機械で作る乾めんでは、食品表示上の呼び名を分ける大きな基準がめんの太さです。
直径1.3mm未満がそうめん、1.3mm以上1.7mm未満がひやむぎ、1.7mm以上がうどんの目安。
ただし手延べめんには別の基準があり、太さだけでなく製法も表示に関わります。
同じ小麦粉のめんでも、ほんの数ミリの違いで名前が変わるとは面白いですね!
生そばの「そば粉30%以上」には表示ルールがある
そばという名前なら、すべてそば粉だけで作られていると思いがちです。
実は生めん類の公正競争規約では、そば粉を30%以上、小麦粉を70%以下の割合で混ぜたものを「そば」と定義されています。
そば粉100%の「十割そば」もあれば、小麦粉をつなぎに使うそばもあるのはこのためです。
同じ「そば」でも配合によって香りや食感が変わるので、商品表示を見比べる楽しみもあります。好みの割合を探してみるのもおもしろそうですね!
まとめ
毎月11日の【めんの日】。
数字の「1」が細長いめんに見え、つなげると末永い縁を連想させることから、全国製麺協同組合連合会によって定められた記念日でした。
めんは材料や太さだけでなく、かんすいや加熱・乾燥の方法でも名前と食感が変わります。
今日はパッケージの表示にも注目しながら、いつもと違うめんを味わってみてはいかがでしょうか。
