12月10日は【アロエヨーグルトの日】です！
なぜ【アロエヨーグルトの日】といわれるのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。
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由来・理由
1994年12月10日に、森永乳業が日本で初めてとなるアロエ葉肉入りのヨーグルトを発売しました。
このことから、12月10日が「アロエヨーグルトの日」として制定されました。
森永乳業によって制定された記念日です。
プチ雑学・トリビア
とろ〜りとしたヨーグルトに、食感が良く健康にもよいアロエがプラスされたヨーグルトは、とっても美味しいですよね。
発売されてから数十年経つ今でも根強い人気があり、もはや定番として愛されています。
今回はそんなアロエヨーグルトに関する雑学・豆知識を集めました。
ナタデココブームの次ぐ新素材だったアロエ！
1992年頃に大ブームを巻き起こしたナタデココ。
それに次ぐ次世代の健康的なデザートとして、森永乳業さんはアロエヨーグルトを開発されました。
テーマは「食感に特徴がある健康によい食材」というもので、その候補はいくつか挙がっていたのですが、検討を進められた上で選ばれたのがアロエだったそうです。
アロエヨーグルト開発時の他の候補
- タピオカ
- こんにゃく
- ジンジャー など
アロエベラはクレオパトラも愛用していた？
アロエヨーグルトに使用されているアロエは、苦味が少なく無色透明でゼリーのような葉肉が特徴の「アロエベラ」という品種。
このアロエベラ、なんと絶世の美女として有名なクレオパトラも愛用していたとか。
体に塗ってボディケアをおこなっていたそうですよ。
アロエヨーグルトのコンセプトは「食べる化粧品」として、体の中から綺麗になれるよう願って開発されたものです。
健康や美容に良いヨーグルトとアロエの組み合わせは、素晴らしいコンビですね。
アロエベラの効能
- 保湿やシワ改善に期待できる
- ハリのアップに期待できる
- 紫外線ダメージを和らげる
- 体脂肪燃焼効果に期待できる
- 高血糖状態の改善に期待できる
まとめ
12月10日の【アロエヨーグルトの日】。
1994年12月10日に、森永乳業が日本で初めてアロエ葉肉入りのヨーグルトを発売したことから制定された記念日でした。
ロングセラー商品であるアロエヨーグルト。
今では通常タイプの他にも、大粒タイプ、脂肪ゼロタイプ、のむヨーグルトタイプなど、さまざまな商品展開がなされています。
今日のおやつや食後のデザートに、アロエヨーグルトはいかがでしょうか。