9月30日は【くるみの日】です!
なぜ【くるみの日】といわれるのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。
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由来・理由
「9→くる 3→みは 0→まるい」の語呂合わせから、9月30日が「くるみの日」として制定されました。
くるみ生産量が日本一の長野県東御市のくるみ愛好家によって制定された記念日です。
プチ雑学・トリビア
香ばしくて美味しくて、健康にもよい胡桃(くるみ)。
そのままポリポリ食べても、パンやサラダなど料理のトッピングとしても活躍してくれる万能食材のひとつです。
今回はそんな胡桃に関する雑学・豆知識を集めました。
くるみは何がいい?デメリットは?
くるみはナッツ類の中でも特にオメガ3脂肪酸が多く含まれます。
このオメガ3脂肪酸は下記のような効果があるとされているため、くるみは健康によい食材とされているのです。
オメガ3脂肪酸の効能
- 悪玉コレステロール値を下げる
- 中性脂肪値を下げる
- 糖尿病などのリスクを下げる
- 肥満などによる生活習慣病予防に期待できる
ただし、食べ過ぎはNG!
くるみはカロリーが高く、食べすぎるとダイエットの逆効果にも。
また不溶性食物繊維や脂質も多く含まれているため、摂取のしすぎはお腹を壊す原因にもなります。
くるみは生とロースト、違いがある?
胡桃は生でも食べられる木の実です。
生で食べると少し柔らかくてやや甘みがあり、ローストするとカリッとした食感と香ばしさが味わえます。
それぞれ異なる風味が楽しめて、人によって「美味しい!」と感じるくるみは違うかと思います。
ぜひ生の胡桃・ローストの胡桃を食べ比べて、お気に入りの胡桃を見つけてくださいね。
ちなみに筆者である私は、生の方が好みです。
まとめ
9月30日の【くるみの日】。
「9→くる 3→みは 0→まるい」の語呂合わせから、くるみ生産量が日本一の長野県東御市のくるみ愛好家によって制定された記念日でした。
体に良く美味しいくるみは、少しの量であれば、ダイエット中のおやつとしても活躍してくれます。
食べ過ぎにはくれぐれも注意して、効果的にいただきましょう!