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雑学

【親父の雑学】8月20日は親父の日!〜今日は何の日?

8月20日・親父の日

8月20日は【親父の日】です!
普段は照れくさくてなかなか言葉にできなくても、お父さんとの思い出や感謝について改めて考えてみるのも良い機会ですね。

なぜ8月20日が【親父の日】といわれるのかという由来・理由や、「親父・お父さん」に関するプチ雑学をまとめました。

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親父の日の由来・理由

「お(0)や(8)じ(20)」と読む語呂合わせから、ファミリービジネスの事業承継や世代交代などを支援する株式会社トップコーチングスタジアムによって、「親父の日」が制定されました。

ちょこっとメモ

制定した会社では、後継者を育てるための「コーチ型親父」という考え方を提唱しており、親父の日も日本記念日協会に認定された記念日として紹介されています。

親父・お父さんに関するプチ雑学・トリビア

「父」「お父さん」「パパ」「親父」など、日本語には父親を表すさまざまな呼び方があります。
家族の形や父親像も時代によって変化していますが、子どもを思い、支える存在を大切にする気持ちは、さまざまな記念日や文化にも表れていますね。

ここからは、そんな親父・お父さんに関する雑学をいくつかご紹介します。

「親父の日」と「父の日」は別の記念日

8月20日の「親父の日」と、6月に行われる「父の日」は別の記念日です。

日本で一般的な父の日は毎年6月の第3日曜日で、父親への感謝を伝える日として親しまれています。
日本ファーザーズ・デイ委員会は1981年に設立され、翌1982年から「父の日黄色いリボンキャンペーン」や「ベスト・ファーザー」の表彰を行ってきました。

一方、8月20日の親父の日は「0820=おやじ」という語呂合わせから生まれた日本独自の記念日です。
つまり一年の中には、お父さんについて考えるきっかけが一度だけではないんですね。

6月の父の日に何もできなかった方も、8月20日に電話やメッセージを送ってみれば、ちょっとしたサプライズになりそうです。

父の日の始まりには「父親にも感謝する日を」という願いがあった

現在では世界各地で行われている父の日ですが、その始まりは20世紀初頭のアメリカにあります。

日本ファーザーズ・デイ委員会によると、母の日が始まったことを知ったアメリカ・ワシントン州のソノラ・スマート・ドッドが、1909年に「父の日も作ってほしい」と牧師協会へ働きかけたことがきっかけとされています。
ドッドの父は妻を亡くした後、6人の子どもを一人で育て上げた人物でした。

その後、父の日の考え方は徐々に広がり、アメリカでは1972年に国民的な祝日として正式に定められました。

もともとは一人の娘が、自分を育ててくれた父への感謝を形にしたいと願ったことから広まった行事だったんですね。
毎年何げなく迎えている父の日も、その成り立ちを知ると少し温かい記念日に感じられそうです。

日本の父の日では「黄色」がシンボルになっている

母の日といえば赤いカーネーションがおなじみですが、日本の父の日では「黄色」がシンボルカラーとして使われています。

日本ファーザーズ・デイ委員会は1982年から「父の日黄色いリボンキャンペーン」を展開し、黄色いリボンを添えてお父さんへ感謝を伝えることを提案してきました。

同委員会では、黄色に「うれしさ」「楽しさ」「暖かさ」「幸せ」「希望」などのイメージを重ねています。また、黄色いリボンには大切な人の無事を願う意味があると紹介しています。

そのため、日本では父の日の売り場に黄色いバラやヒマワリ、黄色い包装などが使われることもあります。

「母の日は赤、父の日は黄色」と覚えておくと、季節のイベント売り場を見る楽しみも増えそうですね!

ペンギンにはお父さんも卵を温める種類がいる

子育てというと母親の姿を想像しがちですが、動物の世界では父親が積極的に子育てへ参加する例がたくさんあります。

例えばキングペンギンは巣を作らず、一つだけ産んだ卵を足の上に載せ、オスとメスが交代しながら温めます。
ヒナが成長すると親は餌を取りに海へ出かけ、子どもたちは「クレイシ」と呼ばれる集団を作って過ごします。

フンボルトペンギンでも、オスとメスが交代で約40日間卵を温め、孵化後も約2か月半から3か月にわたって一緒にヒナを育てます。

ペンギンは夫婦で役割を分担し、協力して子育てが行われているんですね!
動物園でペンギンの家族を見る機会があったら、どちらがお父さんなのか想像しながら行動を観察してみるのも面白そうです。

タツノオトシゴは「お父さんのお腹」から子どもが出てくる

動物界のお父さんの中でも、特に変わった子育てをすることで知られているのがタツノオトシゴの仲間です。

タツノオトシゴでは、メスがオスのお腹にある「育児嚢」という袋へ卵を渡します。オスはその袋の中で卵を守り、孵化する時期になると、お腹から稚魚を外へ送り出します。

このため、「オスが妊娠する」「オスが出産する」と表現されることがあります。
ただし卵そのものを作るのはメスで、オスは受け取った卵を育児嚢の中で育てるという仕組みです。

鳥羽水族館では、実際にオスの育児嚢から稚魚が出てくる様子も飼育記録として紹介されています。

人間のお父さんとはまったく違う方法ですが、生まれるまで子どもを守る「父親」の役割がここまで大きい生き物もいるんですね!

まとめ

8月20日の【親父の日】。

「0820」を「おやじ」と読む語呂合わせから、ファミリービジネスの事業承継や世代交代にも関わる「親父」という存在に注目して制定された記念日でした。

父親への感謝を伝える日は6月の父の日だけではなく、動物の世界にもさまざまな「お父さん」の子育てがあります。
今日は久しぶりにお父さんへ連絡したり、家族で昔の思い出を振り返ったりしてみてはいかがでしょうか。

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