2月9日は【風の日】です!
なぜ【風の日】といわれるのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。
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由来・理由
「2→ふ 9→く」で「吹く」の語呂合わせから、2月9日が「風の日」として制定されました。
制定者や制定の目的は不明な記念日のひとつです。
プチ雑学・トリビア
私たちの目には見えない風。
しかしあるかないかで体感温度も大きく変わり、強風なら大きな物まで飛ばされてしまうほどで、自然のパワーの凄まじい威力を肌で感じてしまいますよね。
今回はそんな風に関する雑学・豆知識を集めました。
風はなぜ吹く?風とは何?
当たり前のように毎日触れ合う風。
しかしその仕組みや正体をご存知の方は、意外と少ないのではないでしょうか。
風とは、空気の流れのこと。
私たちは空気の動きを「風」と呼んでいるのです。
風が生まれる理由は「気圧」が大きく関係しています。
普段感じることはできませんが、空気には重さがあり、上下左右の空気は常に押し合っている状態です。
その押し合う力「気圧」に差があると、気圧が高いほうから低い方へ空気は押し出されることになり、そこで風が吹くことになります。
台風の風はどこが強い?
大きく渦を巻き、反時計回りに風が吹き込む台風。
台風が直撃する地域にはかなりの暴風や強風が訪れますが、実は風が強いところと弱いところが存在します。
台風の風の強さ
- 右の半円:台風自身の風&台風をいどうさせる風が吹くため、風が強い
- 左の半円:台風地震の風が逆となるため、風が弱い
まとめ
2月9日の【風の日】。
「2→ふ 9→く」で「吹く」の語呂合わせから、制定された記念日でした。
心地よいそよ風から、注意しなければいけない強風まで、さまざまな風があります。
ちょうど2月頃からは、春の嵐がやってきますね。物が飛んできたり真っ直ぐ立っていられなかったり、油断すると危険なこともありますから、注意していきましょう!