9月11日は【たんぱく質の日】です!
身近な食事からとる、体づくりに欠かせない栄養素ですね。
なぜ9月11日が【たんぱく質の日】といわれるのかという由来・理由や、「たんぱく質」に関するプチ雑学をまとめました。
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たんぱく質の日の由来・理由
人の体をつくるたんぱく質が、9種類の必須アミノ酸と11種類の非必須アミノ酸から構成されることから、株式会社明治によって、9月11日が「たんぱく質の日」として2021年に制定されました。
たんぱく質は炭水化物・脂質と並ぶエネルギー産生栄養素の一つで、肉や魚、卵、乳製品、大豆製品だけでなく、穀類などにも含まれています。
たんぱく質に関するプチ雑学・トリビア
たんぱく質は、筋肉や臓器、皮膚、髪などの材料となり、生命活動を支えるさまざまな役割を担っています。
ここからは、たんぱく質の雑学をいくつかご紹介します。
たんぱく質は20種類のアミノ酸からできている
人の体をつくるたんぱく質は、20種類のアミノ酸がさまざまな順番でつながってできています。
この20種類は、大きく2つに分けられます。
体をつくる20種類のアミノ酸
- 必須アミノ酸:体内で十分につくれないため、食事からとる必要がある9種類
- 非必須アミノ酸:体内で合成できる11種類
同じ20種類を材料にしても、つながる順番や数が変わることで、働きの異なる多種多様なたんぱく質が生まれます。
ちなみに「非必須アミノ酸」は「体内で作れる」という意味であり、体に不要という意味ではありません。
筋肉だけでなく酵素や抗体の材料にもなる
たんぱく質というと筋肉を思い浮かべがちですよね。
でも実は、役割はそれだけではありません。
たんぱく質は内臓や皮膚、髪など体の組織をつくるほか、ホルモンや酵素、抗体の材料にもなります。
体の形をつくることと、生命活動を調節することの両方に関わっているのです。
たんぱく質の語源は古代ギリシア語
「たんぱく質(プロテイン・protein)」の語源は、古代ギリシア語の「プロティオス(Proteios)」。
この「プロティオス」とは、「最も重要なもの」や「第一なるもの」という意味を持つんです。
水分を除いた人の体の中で、たんぱく質は最も多くを占める最重要成分です。
まさに、この語源の意味通りなんですね!
まとめ
9月11日の【たんぱく質の日】。
9種類の必須アミノ酸と11種類の非必須アミノ酸の数字にちなみ、たんぱく質を摂る大切さを広めるために制定された記念日でした。
たんぱく質は20種類のアミノ酸からできており、筋肉だけでなく、酵素や抗体などの材料にもなります。今日の食事では、肉や魚、卵、大豆製品など、身近なたんぱく源を一品意識してみてはいかがでしょうか。
