8月2日は【おやつの日】です!
なぜ【おやつの日】といわれるのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。
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由来・理由
「お 8→や 2→つ」の語呂合わせから、8月2日が「おやつの日」として制定されました。
日本のおやつ文化を広めることを目的に、一般社団法人・日本おやつ協会によって制定された記念日です。
プチ雑学・トリビア
おやつの時間は、ついつい心がウキウキする特別な時間。子供はもちろん、大人になってからもそのウキウキはどんどん増すばかり♪
午後のひとときに美味しいおやつを楽しむことで、笑顔と幸せが広がりますよね。
今回はそんなおやつに関する雑学・豆知識を集めました。
おやつの語源とは?
おやつの語源は江戸時代に遡ります。
江戸時代中期、午後2時から4時にあたる「八刻(やつどき)」に食べていた軽食が、「おやつ」の語源とされているんです。
3時のおやつは脂肪になりにくい?
午後3時はちょうど午後のほっと一息つく時間。おやつはそのタイミングで、心地よいひとときを提供してくれますね。
さらに面白いことに、おやつがよく食べられる3時の時間帯は、1日の中で脂肪細胞に脂肪を溜め込む働きのあるタンパク質の一種が最も少ない時間帯なんです。
つまり、食べたものが脂肪になりにくいタイミング!
不規則な時間におやつを食べている方は、ぜひ15時に食べてみてくださいね。
おやつ消費大国・金沢市!
日本で一番おやつにお金をかけているのは、石川県金沢市!
総務省統計局による『家計調査 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング』の結果で、数ある部門で1位に輝いています。
総合部門に至っては、なんと過去10年以上も不動の1位を確立!
美味しい和菓子やスイーツが豊富な石川県では、おやつの楽しみ方が特に根付いているようですね。
金沢が1位のおやつ関連消費額(2023年発表)
- 総合部門
- 他の和生菓子
- ケーキ
- 他の洋生菓子
- チョコレート
- アイスクリーム・シャーベット
まとめ
8月2日の【おやつの日】。
「お 8→や 2→つ」の語呂合わせから、一般社団法人「日本おやつ協会」によって制定された記念日でした。
おやつの魅力を改めて感じる素敵な機会。おやつを通じて笑顔と幸せを共有し、心温まるひとときを過ごしましょう!
お気に入りのおやつを用意して、大切な人と楽しくおしゃべりする時間を楽しんでみてください。
きっと、笑顔と笑い声で満ち溢れる特別な日になりそうですね♪