7月28日は【菜っ葉の日】です!
なぜ【菜っ葉の日】といわれるのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。
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由来・理由
「7→な 2→っ 8→ぱ」で「菜っ葉」の語呂合せから、7月28日が「菜っ葉の日」として制定されました。
「葉物野菜を食べて夏バテを防ごう」という目的で制定された記念日です。
プチ雑学・トリビア
栄養豊富でお料理にも使いやすい葉物野菜は、とてもありがたい存在ですよね。
今回はそんな菜っ葉に関する雑学・豆知識を集めました。
そもそも「菜っ葉」って何のこと?
菜っ葉とは、主に葉っぱ部分を食用とする野菜=葉物野菜のこと。
方言のようにも聞こえますが、全国的に日常で使われている名称です。
葉物野菜は特にビタミンが豊富で、例として以下のような野菜があります。
菜っ葉の一例
- キャベツ
- 白菜
- レタス
- ほうれん草
- 小松菜
- 水菜
- 青梗菜 など
根菜類の葉も「菜っ葉」として食べられる!
葉物野菜としてのイメージがあまりない大根・カブ・にんじんなどの根菜類。
これらも、葉っぱ部分を「菜っ葉」として食べることができます。
特にカブや大根は特に、刻んで炒め物にしたりご飯のお供・ふりかけにしたり、味噌汁の具材としても美味しくいただけますよ。
にんじんは少しクセが強いので好みが分かれますが、炒めたりスープにしていただくこともできます。
ぜひ試してみてくださいね。
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まとめ
7月28日の【菜っ葉の日】。
「7→な 2→っ 8→ぱ」で「菜っ葉」の語呂合せから制定された記念日でした。
旬で色の濃い野菜は、特に夏バテにも良いそうです。
美味しい菜っ葉で、今年の夏も乗り切りましょう!