レンタルサーバー「エックスサーバー」初心者にこそオススメな理由

2019年11月12日

初心者こそおすすめなエックスサーバー

ブログやメディアを運営する際、無料の作成サービスを使う場合を除くと、ほとんどの方がレンタルサーバーを使うかと思います。

レンタルサーバーの選び方は人によって重視する点が違うので、さまざま。
価格を優先する場合。安定を優先する場合。簡単さを優先する場合。

私は「エックスサーバー 」を使っています。
エックスサーバーはバランスが取れており、多くの方にオススメできるサーバー。
設定項目が多いので難しいと思われがちですが、初心者にも、むしろ初心者にこそオススメできます。

世の中にたくさんあるレンタルサーバーのサービスですが、私がエックスサーバーを使う理由を記します。

レンタルサーバーで重視すべきこと

レンタルサーバーは、大きく分けて以下の基準から選ぶことが多いと思います。

  • 安定性
  • 機能性
  • スピード
  • 価格
  • 簡単さ

大きなサイトを作ろうと思っている方は「安定性」、凝った設定にしたい方は「機能性」、ユーザビリティを考える人は「スピード」、とにかく予算を抑えて作成したい方は「価格」、webサイト作りに慣れていない初心者は「簡単さ」を重視するのではないでしょうか。

ただしどれか一つがトップレベルで秀でていても、低いレベルのものがあれば、途端に使いにくいサーバーになってしまうので要注意。

たとえば価格や簡単さを重視したものの安定性に問題があった場合、一度に多くの人が訪れた時にサーバーがダウンし、多くのアクセスを逃すことになってしまうのです。

「まだアクセスが少ない初心者だから大丈夫」と思っていませんか?

初心者でも、今のITの世界では、急激にアクセスが伸びることは多々あります。
SNSによるシェアなどでバズったり、いわゆる「Google砲」によって、一度に多くの人が見にくる機会は溢れているのです。

そんなワケで、レンタルサーバーは全てにおいて高水準であることが求められます

高水準かつバランスの良い「エックスサーバー」を私が使う理由はここなのです。

エックスサーバーの安定性

エックスサーバー はキャッチコピーとして「高速・多機能・高安定」と謳っています。
とはいえ、宣伝文句がどうあれ、この辺りは実際に使ってみないとわからないですよね。

私は現在、X10という一番低価格のサーバーを契約をしています。
そして初期ドメインを含めて、エックスサーバーで5つのサイトを運営しています。

初期ドメインはアクセス解析などのデータ置き場として利用。
1つは本職のwebサイト。
そして3つが今ご覧いただいているようなブログサイトです。

当ブログは作成からあまり日が経っておらず記事数も少ないためアクセスは多くありませんが、300記事ほど投稿しているブログでは数回バズった経験があり、リアルタイム3ケタほどのアクセスがあったこともあります。

そのときも、全てのサイトで平常運転。ダウンすることはもちろん、重くなったり遅くなることもなく、快適に閲覧・更新ができました。

リアルタイム1000近くまで持った記録もあるそうなので、かなりの安定性が期待できます。

エックスサーバー の機能性

エックスサーバー は「マルチドメイン」が無制限です。
さきほど私が「X10のプランで5つのサイトを運営している」と言ったのはこちらが理由。

容量さえ問題なければ1つのサーバーで複数のドメインが使える、つまり複数のサイトを運営することができます。(もちろん、ドメイン取得には別途料金がかかります)

X10プランで容量は200GBあり、個人でも小〜中規模のビジネスでも使える全く問題ないレベル。
アクセス制限機能もあるため、会員制のようなクローズドサイトも使用可能です。

もちろんSSLにも無料で対応

メールアドレスも複数作ることができるので、受信専用、送信専用、やりとり用、サイト毎など、様々な用途に使えます。

その他、エックスサーバー は管理画面の項目がとにかく多いです。
それだけ、設定できることがたくさんあるということですね。

初心者からすると使いこなせない気がしてしまいますが、「wordpress簡単インストール」や「ads.txtの設定」など、初心者向けの便利な設定項目もありますよ。(後述「エックスサーバー の簡単さ」へ)

エックスサーバーのスピード

「高速化」を売りにしているエックスサーバー 、もちろんスピードも問題ありません。
(ただし、たとえばWordPressの場合はテーマやプラグインによって大きく変わると思います)

Xアクセラレータ」という設定は、オンにすると静的ファイルの高速化(キャッシュ)が行われるようになり、サイトの高速化と同時アクセス数の拡張が行われます。
大量のアクセスに対応できるようになるので、高速かつ安定化が実現できるんですね。

サイトにアクセスしたとき、表示が遅くなればなるほど、離脱者が増えると言われています。
どれだけ良いコンテンツがあっても、重い・遅いということでユーザーのアクセスを取りこぼしてしまうことになります。

高速化はサイト運営でかなり重要なポイントです。

エックスサーバーの価格

エックスサーバー は初期費用が一律で「3,000円」かかり、その他はプランごとで使用量が異なります。
一番低価格の「X10」は、36ヶ月契約の場合、月額料金に換算すると900円。

36ヶ月分をまとめて最初に払うため高額に感じるかもしれませんが、月額1000円以下でこのパフォーマンスなので、かなりコスパが良いと思います。

ただし、月額換算900円以下なのは前述の通り、36ヶ月契約の場合です。

私は最初、エックスサーバーで納得できるかわからなかったため、12ヶ月契約にしました。一年使ってみて、気に入らなかったら違うところを検討しようと思ったためです。
結果、次回もエックスサーバーで更新しようと考えています。

私が最初に支払った額は、12ヶ月契約+初期費用+消費税で16,200円。この場合は、月額1,000円でした。
消費税は2019年10月より変更になったので、今だともう少し高くなると思います。

契約期間は3ヶ月から選べるので(割高にはなりますが)、お試しで使いたい場合も契約しやすくなっています。

エックスサーバーの簡単さ

設定できる項目が多いので初心者に扱いにくい印象があるエックスサーバーですが、実は初心者向けの項目もたくさんあります。

WordPress簡単インストール」では、自分のPC上に何もインストールせず、サーバーに直接WordPressをインストールできます。
FTPがわからない人でもWordPressでの運営をスタートできます。

また、Google AdSenseなどを利用する際に「ads.text」の設定をする場合、エックスサーバー なら簡単に設定ができます。
従来ならテキストエディタ等で「ads.text」を作ってFTP等でアップロードするなどの作業が必要でしたが、管理ツールからの操作だけで簡単に追加や編集、削除までできます。

ads.textは必須ではないものの、収益に影響を及ぼさないために推奨されています。
そしてGoogle AdSenseの管理画面では、設定していないと赤文字で重要テキストとして出るので、気分的にも設定したくなりますよね。

まとめ

エックスサーバーは初心者〜上級者まで、幅広く使いやすいレンタルサーバーです。

慣れている方は普通にできる設定も、初心者にとってはひとつひとつが四苦八苦してしまうもの。
それが管理ツールから、様々なことが簡単にできるのもありがたいです。

もちろん他にも良いレンタルサーバーはたくさんあると思います。
人によって重視するものが違うため、たとえばとにかく価格重視であるならば、「容量1GB〜」や「料金100円台〜」などで展開しているサービスもあります。

ただ、最初は1GBで問題ないかもしれない。でも、数ヶ月、数年運営していくなら、その容量で大丈夫ですか?
最初は自分しか見ないサイトも、いずれ何万人もの人が訪れる大きなサイトになるかもしれませんよ?

サイト運営は長期的な視野が必要です。
「今後自分のサイトがどうなるか」「どうしたいか」を考えて選ぶことが大切です。

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