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Web・PC雑学

Google検索の必須テク5つ!使いこなして時短検索♪

Google検索で使える必須テクニック

みなさま、Google検索を使いこなせていますか?

「マニアックなことを調べたいけど、メジャー情報ばかり出てきて欲しい情報が見つからない……」

「この単語の検索をしてるのに、似たワードが検索されて検索ワードが引っかからない……」

「ある人のことを調べようと思ったけど、名前は○村だっけ、○山だっけ……一部が思い出して検索できない……」

そんな経験、ありませんか?

今回はGoogle検索で使える5つのテクニックをご紹介。
検索ワードにちょっと記号や英単語を入れるだけで、特殊な検索ができるのです。

これをマスターすれば、検索結果に欲しい情報が見つからずフルストレス!なんて状況も格段に減るはず。
コアな情報も見つけやすくなるので、使いこなせば今日からあなたもGoogle検索マスターになれるかも!

特定のワードを含むページは排除!除外検索

検索ワード -除外したいワード

私が使う頻度の高い、こちらの除外検索。

たとえば、なんとなく甘いものが食べたいから「スイーツ」を調べたい。でも、ケーキは気分じゃないからケーキ以外で調べたい。

そんなときに便利です。

大体スイーツを調べるとケーキって定番なので、いっぱい情報が溢れちゃいます。
ページを開いて、これもケーキか……またケーキか……なんて残念な気持ちにならず、ケーキ以外のスイーツをダイレクトに調べることができるので便利です。

やり方:検索ワード -除外したいワード

使い方は至ってシンプル。検索ワードにスペースを開けて、半角のハイフン「-」を除外したいワードにつけるだけ。

たとえば、「スイーツ -ケーキ」を調べると、ケーキが除外されたスイーツの情報が検索結果に表示されるんです。

類語の検索結果はいらない!完全一致検索

"検索ワード"

これも私が頻繁に使う検索方法。

たとえば、老舗のお店「オトク珈琲」というお店があったとします。そしてちょっと似た名前のお店「コーヒーオトク」というお店が新しくできるとします。

新店の情報が知りたいなぁと思って「コーヒーオトク」を調べても、有名で情報の多い「オトク珈琲」ばかり検索結果に表示されてしまう……ということ、ありませんか?

そんなときに使うことができるテクニックです。

やり方:"検索ワード"

こちらも簡単。調べたい語句を半角クオーテーション「""」で囲むだけ。

たとえば「"コーヒーはにこ"」を調べると、一字一句違わない語句が使われているページのみがヒットします。

埋もれがちで、ちょっとコアなマイナー情報を調べる時にとっても便利なテクニックです。

HPや記事のタイトルだけを検索したい!タイトル検索

intitle:検索ワード
allintitle:検索ワード 検索ワード

たとえば「ショートケーキ」で調べようとした時に、ショートケーキのことだけを深掘りして調べたくても、他のケーキをメインに取り扱うページも引っかかっちゃうことがありますね。

それは何故なら、記事本文に「ショートケーキ」という単語があるから。
チーズケーキのページだろうと、本文の隅っこに「ショートケーキ」という文字がちょっとあるだけで、検索結果に出てきてしまうことが多々あります。

そんなときに便利なのがタイトル検索。

タイトルに「ショートケーキ」と入っているのに、チーズケーキのことばかり書かれているページはまずありません。大体ショートケーキのことを深掘りして書いているはず。

つまり、タイトルに「ショートケーキ」と入っているものであれば、ほぼ間違いなくショートケーキの情報を探すことができるんです。

やり方:intitle:検索ワード

タイトルを一つの語句だけで調べたいときは「intitle:」を使います。

この場合、「intitle:ショートケーキ」と検索すれば、ショートケーキがタイトルに入っているページだけが検索結果に表示されます。

タイトルにページ情報が集約されていると言っても過言ではないので、とても便利な機能です。

やり方:allintitle:検索ワード 検索ワード

タイトルを複数の語句で調べたいときは「allintitle:」を使います。

たとえば「allintitle:ショートケーキ 東京駅」と調べると、タイトルに「ショートケーキ」と「東京駅」が入っているページだけが検索結果に表示されます。

東京駅近くのケーキが美味しいお店ではなく、東京駅近くのショートケーキが美味しいお店というコア情報をさっと調べることができちゃいます。

語句の一部が不明でも!ワイルドカード(あいまい)検索

検*ワード

検索したいけど一部の文字がわからないことはありませんか?
人の名前の感じが曖昧だったり、難しい単語の一部がわからなかったり。

たとえば外国のスイーツって難しい名前のものが多いですね。
ドイツのベルリンで古くから伝わるジャム入り揚げパン「ベルリーナー・プファンクーヘン」のように、日本人にとっては舌を噛んでしまいそうな馴染みなく長い名前は、最初と最後の方は覚えていても途中が抜けがちだったりします。

そんなときに便利なのがワイルドカード検索。
ワイルドカードとは、一部不明な文字の代わりに利用する代替文字のことです。

やり方:検*ワード(索がわからない場合)

半角のアスタリスク「*」を曖昧な部分に入れるだけ。
この場合「ベルリーナー*クーヘン」と検索すると、「ベルリーナー」で始まり「クーヘン」で終わる言葉が含まれるページを結果に表示してくれます。

ただしもちろん、曖昧な部分が多ければ多いほど検索結果にはズラリと別の情報も並ぶと思います。

「ベ*ン」などと最初と最後の一文字ずつしかわからなければ、そのまま「ベン」が含まれる単語や「ベルリン」など、とにかく候補が多くなってしまうので、曖昧な部分は少なければ少ないほど望む結果が表示されます。

サイト内検索

site:●●.com 検索ワード

特定のサイト内で検索したい場合に便利なテクニックです。

最近のWebサイトは「サイト内検索BOX」が設置されているところが多いですが、そういった機能が設置されていない場合に役に立ちます。

やり方:site:●●.com 検索ワード

やり方はこちらも簡単。半角英数字で「site:」と検索BOXに入力し、その後に検索したいワードを入れるだけ。

たとえば「site:otokulog.com ポケモン」と調べた場合、当ブログでポケモンについて書いた記事が表示されます。

まとめ

Googleの検索機能は他にもありますが、特に便利な5つをご紹介しました。

スマートに検索して短時間で欲しい情報を入手できるようになれば、無駄な時間がなくなる上にストレスフリー。

仕事でもプライベートでも使えるテクニックです。
ぜひ覚えて、使いこなしてみてくださいね。

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