12月16日は【フリーランスの日】です！
フリーランスとは、会社など特定の組織に属さず、自分のスキルや専門性を活かして仕事をする働き方のこと。
なぜ12月16日が【フリーランスの日】といわれるのかという由来・理由や、「フリーランス」に関するプチ雑学をまとめました。
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由来・理由
日本で初めてフリーランスの支援を行うプラットフォーム、クラウドソーシングサービス「ランサーズ」が2008年12月16日から運営が始まったことから、運営会社のランサーズ株式会社によって制定された記念日です。
フリーランスは、日本では「自由業」「自由職業」「フリーランス」と呼ばれています。
プチ雑学・トリビア
自由な働き方が魅力で、最近は副業や独立を考える人にも注目されているフリーランス。
ここからは、そんなフリーランスに関する雑学をいくつかご紹介します。
「フリーランス」はもともと中世の傭兵
「フリーランス」という言葉は、もともと中世の傭兵を指す言葉だったって知ってましたか？
“free”＝自由、“lance”＝槍、という意味で、誰にも雇われず自由に戦う傭兵を指していたんです。
このイメージが、現代の自由な働き方に通じるんですよ。
実は「会社員よりも長時間働く」人が多い？
フリーランスというと、自由で時間にゆとりがあるイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし会社に縛られない自由さがある反面、仕事の管理や交渉、経理まで自分でやる必要があるんです。
そのため、意外と労働時間が長くなりがちなんですよ。
フリーランスは信用を得られにくい？
フリーランスは会社に所属する会社員と違い、社会的信用を得にくいと感じる場面もあります。
たとえば住宅ローンを組みにくかったり、賃貸を借りるためにも保証人が必要だったり。
しかし堅実に仕事を続けて安定した収入を継続で得られるようになると、社会からもきちんと認めてもらえます。
（筆者もフリーランス夫婦ですが、住宅ローンを組んで注文住宅を建てられました！）
日本でもフリーランス人口が増加中！
インターネットやクラウドソーシングの普及で、デザイナー、ライター、エンジニアなど多様なジャンルでフリーランスが活躍しています。
場所を選ばず働けるのも魅力ですね。
仕事の幅が広がる「スキルシェア」
最近は、自分のスキルを売るサービスが増えて、教えること自体がビジネスになるケースも！
気軽に参加ができるので、趣味が収入になるかもしれません。
まとめ
12月16日の【フリーランスの日】。
日本で初めてフリーランスの支援を行うクラウドソーシングサービス「ランサーズ」が2008年12月16日から運営が始まったことから、運営会社のランサーズ株式会社によって制定された記念日でした。
「自由な働き方って面白そう！」と感じたら、ちょっと調べてみると新しい発見があるかもしれませんよ。
この日は働き方の多様性を考えてみてはいかがでしょうか？