9月7日は【クリーナーの日】です!
なぜ【クリーナーの日】といわれるのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。
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由来・理由
「9→クリー 7→ナー」の語呂合わせから、9月7日が「クリーナーの日」として制定されました。
メガネクリーナーなどの製造や販売を手がけ、日本で初めて「メガネの曇り止め」を開発した株式会社パールによって制定された記念日です。
プチ雑学・トリビア
メガネの汚れ、気になりますよね。
毎日使うせいかとても汚れやすいですが、やはり視界の一番近いところに汚れがあると嫌な気分になってしまいますし、見やすくするためにかけるメガネで見にくくなるとストレスも余計にかかってしまいます。
今回はそんなメガネの汚れやクリーナーに関する雑学・豆知識を集めました。
レンズの内側が汚れるのはなぜ?
メガネの外側が汚れるのは外気に一番触れているため納得できるかと思いますが、内側が汚れるのは何故なのかと疑問に思ったことはありませんか?
内側には自分の目しかなく、風も受けないため、汚れにくいようなイメージがありますよね。
内側の汚れは主に、以下のようなもの。内側が汚れるには、やはり内側だからこその原因があったんですね。
メガネのレンズ内側が汚れる原因
- まつ毛についた油分や涙が当たるから
- 前髪が触れて整髪料などが付くから
- 頬上部の油脂が付くから
- マスカラやファンデーションなどのメイクが付くから
レンズの汚れを拭くのは逆効果?
メガネのレンズのお手入れといえば、やっぱり定番はメガネ拭き。
しかし場合によっては、逆効果であることをご存知でしょうか。
汚れが付着した状態で拭いてしまうと、そのゴミを引きずってしまい、レンズに傷をつけてしまう場合があるのです。
基本は水洗いをして、ティッシュなどで水分を優しく拭き取り、最後にメガネ拭きを使って仕上げるのが正しいお手入れ方法。
普段いきなりメガネ拭きを使っている方は、ぜひ気をつけてくださいね。
また、メガネクリーナーや曇り止めを使うことで、より清潔な状態を保つことができます。
まとめ
9月7日の【クリーナーの日】。
「9→クリー 7→ナー」の語呂合わせから、株式会社パールによって制定された記念日でした。
昔は視力が悪い人だけが使っていたメガネですが、最近はおしゃれ用だったり、PCやスマホのブルーライトをカットするためだったり、さまざまなメガネが多くの方に愛用されています。
私も長時間パソコンを作業する際には、ブルーライトカットメガネは手放せません。
愛用のメガネを長く使えるように、正しいお手入れで清潔を保ちましょう!