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雑学

【雑学】5月2日は緑茶の日!〜今日は何の日?

緑茶の日

5月2日は【緑茶の日】です!
なぜ【緑茶の日】となったのか、その由来・理由やプチ雑学をまとめました。

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由来・理由

茶摘みの最盛期が「八十八夜」であることから、八十八夜になりやすい5月2日(閏年は5月1日)が日本茶業中央会によって「緑茶の日」として制定されました。

ちょこっとメモ

八十八夜は「立春」を起算日として88日目(立春の87日後の日)にあたる日のことで、年によって日が変わります。

プチ雑学・トリビア

飲むとホッと一息、リラックスできる緑茶。健康効果も取り上げられることも多く、常に注目されている飲み物ですよね。

今回はそんな緑茶に関する雑学を集めました。

緑茶・紅茶・ウーロン茶は全部同じ葉!

日本の緑茶、イギリスの紅茶、中国のウーロン茶……
どれも全く違う味わいで、それぞれの国のお料理に合うような風味になっていますよね。

しかし実は、全く別物のように思えるお茶なのに、これら全て同じ木からつくられていることをご存知でしょうか。
元の葉はどれも、「カメリアシネンシス」というツバキ科の茶木から摘み取られたものです。
味・色合い・香りが異なるのは、発酵の度合いの違いによるものなんですよ。

静岡や京都には蛇口からお茶が出る学校がある!

お茶といえば静岡県や京都府などが有名ですよね。
この府県の中でも一部の小学校では、なんと「お茶が出る蛇口」が設置されているんです!

具体的には静岡県島田市や、京都府宇治市。
子供の時から美味しいお茶をいただくことで「緑茶愛」が根付き、住むまちと文化を愛するようになれそうですね。

お茶を盛り上げる法律がある

日本には、なんとお茶を盛り上げるための法律があることをご存知でしょうか?
平成23年にできた「茶業及びお茶の文化の振興に関する基本方針」として制定された法律です。

お茶の加工・流通の高度化・生産量の向上など、お茶の文化を盛り上げようという内容が盛り込まれていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

5月2日の【緑茶の日】。

お茶摘みの時期ということで制定された記念日ですが、このタイミングは4月の新生活で疲れがたまっている時期でもありますよね。
緑茶を飲んで、心を休めてはいかがでしょうか。

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